任期満了に伴う茨城県知事選が8月10日告示されました。立候補したのはいずれも無所属で現職の橋本昌氏(71)、自民・公明の両党が推薦する新人の大井川和彦氏(53)、共産党が推薦する新人の鶴田真子美氏(52)の3名です。投開票は8月27日に行われます。
今回は6期務めた橋本氏に対する評価および多選の是非が争点の1つと考えられます。また、先日の内閣改造後では初となる大型地方選であり、中央政界への影響も伴う激しい選挙戦になると見られています。

鶴田真子美氏は兵庫県神戸市生まれで現在52歳です。1987年からヴェネツィア大学に留学、1990年に東京外国語大学外国語学部イタリア語学科を卒業し、大学院に進学します。1992年に東京外国語大学大学院博士前期課程を修了。1994年には東京外国語大学大学院博士後期課程単位取得退学しています。
日伊協会講師、聖徳大学・東邦音楽大学非常勤講師、慶応義塾大学非常勤講師を経て、1998年に武蔵野音楽大学非常勤講師に就任。現在に至ります。2000~2003年にはNHKテレビイタリア語会話講師を監修しました。また、2010年には環境行政改革フォーラム環境保全スチュワードシップ大賞を受賞。2011年の東日本大震災後の福島県や2016年の熊本地震後の熊本県では、動物愛護団体「動物愛護を考える県民ネットワーク」の理事長として現地でボランティア活動をしています。
鶴田氏は、自身のホームページに「県民の皆様と 5つの お約束」と記し、具体的な政策として、
みんなが安心! 待機児童ゼロへ子育て支援を充実! 医師不足解消・介護体制の支援強化!
県民が主役! 徹底した情報公開、「対話型の県政」を!
STOP原発! 老朽化した東海第二原発は再稼働させない!
地域を元気に! 農家への戸別所得補償制度復活! 正規雇用を支援し、安定した収入を!
いのち輝く県政へ! 子どもの健康調査を継続的に実施! 犬猫殺処分ゼロを成し遂げます!
を掲げています。
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