
6月21日に告示された杉並区長選挙には、現職の岸本聡子(きしもと・さとこ)氏(51)、自由民主党が推薦する新人の大和田伸(おおわだ・しん)氏(45)、新人の増田義彦(ますだ・よしひこ)氏(68)、元職の田中良(たなか・りょう)氏(65)の無所属4名が立候補しました。投票は6月28日、開票は29日に行われます。
今回は岸本区政の是非、学童クラブの待機児童の解消などを含めた子育て支援策や教育の充実、区立学校のいじめ対策、JR阿佐ケ谷駅前の土地区画整理事業、まちづくり施策、善福寺川の治水対策などが争点と考えられます。
岸本氏は東京都大田区生まれ、日本大学文理学部社会学科卒業。国際青年環境NGO「A SEED JAPAN」、国際政策シンクタンクNGO「トランスナショナル研究所(TNI)」等を経て、2022年の杉並区長選挙で初当選しました。今回は2期連続当選を目指しての立候補となります。
岸本氏は以下の政策を掲げました。
大和田氏は神奈川県横浜市生まれ、二松学舎大学国際経済学部国際経済学科卒業。衆議院議員・石原伸晃氏秘書を経て、2011年から杉並区議会議員選挙で4期連続当選しました。今回の選挙に立候補するため、今年5月13日付で杉並区議会議員を辞職しました。
大和田氏は以下の政策を掲げました。
増田氏は杉並区生まれ、早稲田大学政治経済学部卒業、セネカ大学会計学科修了。富士通アメリカ子会社社長、富士通フロンテック海外担当役員、サトーホールディングス北米・メキシコ法人会長を歴任しました。
増田氏は以下の政策を掲げました。
田中氏は杉並区生まれ、明治大学政治経済学部卒業。株式会社テレビ東京社員を経て、1991年から杉並区議会議員を1期、1993年から東京都議会議員を5期務めました。2010年の杉並区長選挙で初当選、以降3期連続当選しました。2022年杉並区長選に落選し、今回は4期目の当選を目指しての立候補となります。
田中氏は以下の政策を掲げました。
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