全289支部で説明会開催!地力固めの秘訣や統一地方選挙の目標と戦略を参政党・安藤裕幹事長に独占インタビュー!

2026/05/27

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選挙ドットコム編集部

5月4日公開の「選挙ドットコムちゃんねる」では、参政党幹事長の安藤裕参院議員がゲストに登場!2022年参院選での議席獲得以降、国政や地方選挙で躍進する参政党が来年の統一地方選挙を見据えた目標と擁立戦略とは?さらに、元自民党国会議員らの合流が党にもたらす“真のメリット”など、強固な組織づくりのリアルをMCの選挙芸人・山本期日前氏が深掘りします。

MC期日前氏:衆院選終わった後、先日の藤枝市議選とかでも参政党はトップ当選を取られて、安藤さんも応援演説に入られていました。市議選などで参政党は1人は通せるという力があると思うんですけど、この勢いみたいなところは肌感覚でもかなり感じられていますか?

安藤氏:うん、やっぱり感じますね。僕は2024年の衆議院選挙から参政党で出てるじゃないですか。その頃はまだそれほど参政党の名前が浸透していなくて、ちょっと「イロモノ政党」みたいな扱いをされていた時期だと思うんですけれど、それに比べて最近は、去年の参議院選挙が一つのきっかけとなって、もう知名度はほぼほぼ広がってきているし、期待値も確実に上がってるよなっていう気はするんですね。それが地方選挙の勝率につながっていると思います。

MC期日前氏:同じ新興政党でも、例えばれいわ新選組さんはこの前の地方選挙で3人出て3人とも落選っていう結果になっていったりとか。ネットの発信力もかなり強くて、同じ積極財政を主張していますが、参政党さんはかなり伸び続ける一方で下降気味の政党もあるという状況があります。そこの違いはどういったところにあると思いますか?

安藤氏:我々の場合は党員さんが本当に「普通の人」なんですよ。普通のお父さん、お母さんが「このままじゃまずいよね」ということで集まってきてくれているので、我々が言ってることは本当の日本人の肌感覚に合ってるんだろうな、と。それがちゃんと伝わってきたら、「なんか変なイロモノ政党だ」と思っていた人たちも、「そんなことはないな。参政党の言ってることってまともだよね。普通のことだよね」ということをだんだん分かってきてくれたんじゃないかなと。

MC期日前氏:最初の方はちょっとイロモノに見られてたのが、割と主流派というか、そういった政党にどんどん認知されていっているというところですね。今後やっぱり各政党の統一地方選挙の目標も注目されておりまして、参政党さんは次「600」を目指していくっていう目標もあったと思います。

安藤氏600人候補者を立てて500人当選させるという目標ですね。

MC期日前氏:各都道府県ごとに「都道府県議選のここを取りたい」という重点区を、明確にターゲットされてるじゃないですか。どのように選定されていますか?

安藤氏:これまでも、各地方選挙の候補者は各支部の皆さんにお願いをして候補者を見つけてきてくださいと、そういう話をしてたんですけど、もう600人全国で出そうと思ったら、各支部の皆さんにそれだけお願いしてもちょっと無理があるんですよね。なので、今回は党本部もちゃんと協力をして、党を挙げてやろうと。国会議員も「それは支部の仕事だ」みたいな感じでこう一歩引くんじゃなくて、先頭に出てやっていこうという形になっています。できれば、党員さんの中から探すっていうこともそうなんだけれども、それだけでは多分埋まらないので、党員じゃない方、これまで参政党と関わっていなかった方にも門戸を開いて「皆さん応募してください」という形を作ろうと思っています。

まず第1弾のイベントとして、このゴールデンウィーク中に日本には衆議院の小選挙区が289あるんですけれども、参政党はその289全てに支部を持っているので、その全ての支部で候補者説明会をやる。

MC期日前氏:それはすごいですよね。289の支部で全部説明会って、なかなかできないです。

安藤氏:そう。だから無茶な企画なんですけど、これを今いる国会議員30人で手分けして、必ず支部には国会議員が行って説明会で喋りますよと、そういう企画をしてるんですね。

MC期日前氏:30人もフルパワーで。

安藤氏:そう、だから連休は休みません。

MC期日前氏:安藤さんは京都とかですか?

安藤氏:京都出身の安達悠司参議院議員がいるので、京都は彼がやるんですけど。僕は国会議員がいない地域、中国・四国などに行きます。

MC期日前氏:それこそ参政党さんの特徴として、地方議員選挙でも党の国会議員の方が一気に入ったり、回っていますよね。安藤さんも今、全国の地方議会の選挙とかも回られていると思うんですけども、それは党からお願いされて行くのか、それとも自主的に行くのか、どういう形で決まってるんですか?

安藤氏:基本的に僕は、現場の選対から依頼があった時に行ってます。

MC期日前氏:本部からというよりも、支部さんから連絡があって行く形なんですね。

安藤氏:そうです。もちろんね、「ここはもう一押しなんで行ってくれないか」って本部から要請がある時もありますけど、基本的には地域の選対の皆さんが「国会議員に来てもらいたい」という要請があった時に行く感じですね。

MC期日前氏:この前の衆院選でも、参政党さんは人材として和田政宗さんや豊田真由子さんなど元自民党の国会議員がどんどん入ってきてるっていう状況だと思うんですけども。元自民党の国会議員が入るメリットは党としてもかなりあるんでしょうか。

安藤氏:それはあると思いますね。僕自身も自民党出身ですけど、やっぱり政権与党がどういうことを考えていて、どういう政策決定プロセスを持っていて、官僚とどういう付き合い方をしていて、どうやって政権や国会を運営しているのかということは、政権与党の中にいた人間でないと分からないので、そういうことをちゃんと体感してる人間が党の中にいるっていうのはすごいアドバンテージだと思いますね。

MC期日前氏:じゃあ、本当に一般の元地域のママさんだったりとかが議員になるっていうのと、経験されてる方がうまく混ざり合うっていうのが一番理想的な組織になってくるっていう形なんですか?

安藤氏:特に今、参政党って大きくなりつつあるところじゃないですか。参議院だってついこないだまでは神谷(宗幣)さんたった1人だったのが。

MC期日前氏:確かにそう、まだ1年経ってないですもんね。

安藤氏:そうなんですよ。だから神谷さんたった1人だったのが、去年の参議院選挙で14人増えて参議院議員が15人になりました。衆議院議員だってこれまで3人だったわけですよね。3人だったのが今年の総選挙で15人になりましたということですから、みんなが新人だったら多分、国会でどう動いていいかわからない。委員会もどう動いてるのかわからない。色んなお作法もあるので、そういったことが誰も分からない中で手探りでやっていたら、それは他の党からも舐められますしね。これはこういう段取りでこうなってるんだよってことをちゃんと経験してる人間が言っとけば、「参政党ちゃんとやるやんか」という話になるので。そういう意味では、国会の流れがどうなってるのかとか、そういったことをちゃんと党内で指導ができるっていうのは大事なことだと思いますね。

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選挙ドットコム編集部

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