
9月8日公開の「選挙ドットコムちゃんねる」では、7日に急きょ表明された石破茂総理辞任の裏側を朝日新聞政治記者の今野忍氏が解説します。石破総理に辞任を促したキーパーソンとは?
日曜夜に飛び込んだ石破茂総理辞任のニュース。今野記者の取材によると、石破総理サイドでは総裁選前倒しを阻止するために国会閉会中でも解散総選挙が実施可能かを担当部署に問い合わせた上で衆院解散の噂を数日前から流していたといいます。
しかし、こうした牽制が結果的には石破おろしを加速させることにつながり、裏目に出たといいます。決定打となったのが6日深夜に開かれた石破総理、菅義偉元総理、小泉進次郎農水大臣による三者会談だったといいます。
今野記者は「進次郎さんがうまいのは自分1人で行くのではなく、菅さんを連れていくところ」と指摘。小泉氏が次期総裁候補として名前が挙がっている自身だけでは石破総理を説得できないと踏み、同行者に選んだのが菅義偉元総理でした。

菅氏は総理経験者であることに加えて、菅政権下では政権運営が停滞して党分裂の一歩手前までいったために1年余りで退陣に追い込まれたという現在の石破政権にも通じる経験も持ち合わせています。小泉氏が党の分裂を防ぐためにと菅氏を説き伏せて、石破氏をともに説得したことが奏功したと解説します。
小泉氏は菅政権の幕引きにも重要な役割を果たしたことから、今野記者は小泉氏を「政権終了請負人」と表現して、その巧みさを評価。
そして、次の総裁選への出馬が予想される有力候補として、今野記者は前回次点だった高市早苗衆院議員、3位だった小泉氏の2人を挙げます。ほかに、茂木敏充衆院議員や林芳正官房長官、小林鷹之衆院議員など前回総裁選で戦った候補の出馬も目されているものの、第一のハードルとなるのが20人の推薦人確保となりそうです。

総裁選の開催方法は明日9日に決定される予定で、国会議員と党員が投票する「フルスペック」型が想定されているとの報道も。今野記者はフルスペック型が採用された理由として、「総裁選に投票できます。日本のリーダーを決められます」という口説き文句で減少傾向にある党員を引き留める狙いも含まれていると解説しました。
総裁選の詳細が決まれば、いよいよ次の総裁への出馬表明も本格化し始める見通しです。
この詳細は、ぜひ動画本編でご確認ください!
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