3月9日に告示された萩市長選挙には、自民党が推薦する無所属元職の藤道健二(ふじみち・けんじ)氏(65)、無所属現職の田中文夫(たなか・ふみお)氏(76)、政治団体「命と生活を守る萩市民の会」新人の佐々木信夫(ささき・ただお)氏(86)の3名が立候補しました。投開票は3月16日に行われます。
今回は田中市政の是非、人口減少・少子高齢化対策、市民病院と民間病院を統合して中核病院を設置する計画の是非などが争点と考えられます。
藤道氏は萩市出身、一橋大学経済学部卒業。日本長期信用銀行(現 SBI新生銀行)、中小企業金融公庫(現 日本政策金融公庫)を経て、2017年から萩市長を1期務めました。今回は返り咲き当選を目指しての立候補となります。
藤道氏は以下の政策を掲げました。
田中氏は玉川大学教育学科卒業。1995年から2020年まで山口県議会議員を務めました。2021年の萩市長選挙で初当選、今回は2期連続当選を目指しての立候補となります。
田中氏は以下の政策を掲げました。
佐々木氏は立正大学経済学部経済学科卒業、駒澤大学大学院法学研究科修士課程修了、千葉商科大学大学院商学研究科修士課程修了。税理士を経て、現在は社会福祉法人出雲王朝理事長を務めています。
佐々木氏は以下の政策を掲げました。
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