あなたの1票は第何区に?いつ解散総選挙があっても慌てないための衆院選区割り変更まとめ/広島県編【随時更新】
2023/09/27
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2024年9月5日に公開された動画ではゲストに立憲民主党・枝野幸男衆院議員をお招きし、立憲民主党の代表選に立候補を決意した理由について語っていただきました。
代表選への参戦は「ガチ論戦」に発展させるため!枝野氏の感じる危機感とは?
【このトピックのポイント】
枝野氏のプロフィールは以下の通りです。
枝野氏は、1964年、栃木県宇都宮市生まれです。
大学卒業後、弁護士として働いていましたが、29歳の時に1993年衆院選に初当選。以降10回当選を果たされました。
その後、33歳で民主党政調会長、民主党政権下の2011年には46歳で史上最年少の内閣官房長官に就任し、若手時代から要職を駆け上ってきました。
「当時は、先輩方から同世代の若手が色んな場を与えていただいていた」といい、民主党が野党第一党となり、枝野氏が30代でもう一度政調会長を務めた際も4期生の岡田克也衆院議員、2期生の野田佳彦衆院議員がともに幹部に登用されました。「よく恐ろしいこんな体制組んだなと。よく自分も平気で受けたなと、今振り返ると思います」と当時の率直な思いを振り返りました。
立憲民主党代表選が9月7日告示・23日投開票の日程で実施されます。枝野氏は8月21日、他の候補に先駆けて出馬を表明しました。
MC鈴木邦和「代表選に立候補しようと、最終的に後押しとなったきっかけはあったんですか」
枝野氏はこの問いに対し2点あげました。
1つは、立憲民主党の代表選が自民党総裁選の時期と重なったこと、そして解散総選挙が総裁選後の年内にも実施されると予想されることがきっかけになりました。
枝野幸男氏「自民党の総裁選挙は激しいだろう。このときに立憲民主党の方が予定調和的なぬるま湯のことをやっていたのでは駄目だろうな。しっかりと論戦する、本格的な代表選挙にしなければならないとすると私の役割があるんじゃないか」
もう一つのきっかけは「民主主義あるいはこの国の未来に対する危機感」です。
枝野氏「30年、賃金が上がらない中で『アベノミクス』で10年ごまかしごまかしやってきたけど、この円安、物価高、株価の乱高下とかでごまかしきれなくなって、国民生活がかなり追い込まれている」「安倍総理が『アベノミクス』の政策を掲げて強いリーダーシップで国を引っ張っていたが、総理が亡くなられたことで国全体のタガが外れた。この中で、今回の裏金問題みたいなものも顕在化している」
こうした危機的状況だからこそ、立憲民主党が「ガチの選挙」をすることで、次の総選挙につながる勢いがつけられるとの狙いも語ります。
MC鈴木「皆さんが枝野さんに期待されてることをどう受けめていますか」
枝野氏「これまで党内や国会で訴え、実現しようとしてきたことで、この方向でこの国の社会を良くしていこう、という理念的な共有が大きいんじゃないかな」
MC鈴木「他の候補とのどこが違うと意識していますか?」
枝野氏はバブル景気崩壊後の30年間に進められてきた規制緩和や「小さな政府」は、結果的に「労働法制を緩和して、人を使い捨てにしてきた。これが時代に合わなくなっている」と主張。こうした認識が、今回の総裁選の公約に掲げている「人間中心の経済」につながっていると説明します。
枝野氏「立憲民主党を立ち上げるときも、『右でも左でもなく前へ』と決め台詞を使っていたんですが、歴史的な視点で、時代の変化を意識して訴えているつもりです」
MC鈴木「政治的な立ち位置で言うと『横軸』で保守かリベラルかっていうお話が出ますけど、そうではなくてむしろ『縦軸』の時間軸で今の時代に合った考え方、政治制度の設計に変えていかなきゃいけないという思いだということですね」
話題は代表選の争点に移ります。
枝野氏は同じ党では個別の政策や理念に大きな差が生じないことを前提に、「私達の積み上げてきた政策をどういう切り口で訴えれば国民の皆さんに届きやすいのか。ここが争点だ」と断言します。
枝野氏は、2009年の政権交代時はマニフェストとして、個別の政策について事業の実施時期なども含め表に出すことで一定の理解を得てきましたが、「今は違う。むしろ理念やビジョンの方が大事だ」との考えを強調します。
党員が投票先を決めるためにはどこを見たらいいのか、というMC鈴木の問いに対しては、次のように方向性を示しました。
枝野氏「誰の整理の仕方や訴え方がご自身に伝わるか。あるいは周りの無党派や自民党に呆れてる人とか、我々が広げていきたい先の人たちに届くと思うのかが一つの柱」
枝野氏「我々は最大野党ですから、政権を目指さなきゃいけない。ただし、政権を取ることが目的になってはいけない。政権を取って、訴えてきた方向に社会動かさなくてはならないわけです。誰をリーダーに立てればその政権をしっかりと回せるのかを見極めていただきたい」
現在の泉執行部も一定評価してきた枝野氏ですが、枝野執行部では何が変わるのでしょうか。
枝野氏「大筋のところで何か決定的に変わるということではないと思いますが、政策の打ち出し方や切り口、例えば自民党が何かおかしなことやったときにどう打ち返していくのかとかね。ソフト路線か、それともビシッと言った方がいいのか、選択は両方あり得ると思うんです。他の政党との関係性についても、協調した方がいいのか、独自色を前に出した方がいいのか、それぞれのリーダーの個性だと思います」。
立憲民主党にとっては、自民党総裁選と同時期に行われる代表選を「埋没」させないことも至上命題になっています。
枝野氏は「党員に限らず、我々がどういう訴えをしてるのかを知っていただくチャンスは生かしていきたい」と力を込めます。
9月7日の告示以降は、全国各地で討論会が行われるハード日程に突入します。しかし、代表経験者の枝野氏に言わせるとこれも代表候補にとっては通過儀礼のようです。「総選挙などはもっと忙しい日程で全国をまわる。だから候補者にとっては、代表選挙の日程くらいこなせないと代表になってみんなの応援に行けないということなんです」
いよいよ始まる立憲民主党代表選!各地での論戦にもご注目ください!
代表選は党の政策を広めるチャンス!どう見せるべきかを徹底討論!
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