6月30日に告示された門真市長選挙には、大阪維新の会現職の宮本一孝(みやもと・かずたか)氏(53)、共産党新人の亀井淳(かめい・あつし)氏(67)の2名が立候補しました。投開票は7月7日に行われます。
今回は宮本市政の是非、子育て・教育環境の充実、高齢者支援策、産業振興策などが争点と考えられます。
宮本氏は門真市生まれ、関西大学経済学部卒業。1999年から門真市議会議員を2期連続で、2007年から大阪府議会議員を3期連続で務めました。2016年の門真市長選挙で初当選、今回は3期連続当選を目指しての立候補となります。
宮本氏は以下の政策を掲げました。
亀井氏は京都市生まれ、立命館大学2部経済学部中退。大阪かわち市民生協(現 おおさかパルコープ)職員を経て、1991年から門真市議会議員を8期務めました。
亀井氏は以下の政策を掲げました。
大阪府門真市長選挙 7月7日投開票 立候補者一覧はこちら>>
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