4月21日に告示された神埼市長選挙には、細川博司(ほそかわ・ひろし)氏(64)、實松尊徳(さねまつ・たかのり)氏(57)の無所属新人2名が立候補しました。投開票は4月28日に行われます。
前市長の内川修治氏がふるさと納税事業を巡る官製談合事件で逮捕・起訴され辞職したことに伴う今回の神埼市長選挙は、行政に対する信頼回復などが争点と考えられます。
細川氏は山口県生まれ、大分医科大学卒業、大分医科大学大学院修了。社会保険小倉記念病院心臓血管センター循環器科勤務、大分医科大学公衆衛生医学第一文部教官助教を経て、医療法人保医福会細川クリニック、サンクリニック久留米、ビヨンドエイジクリニックJR久留米、医療法人保医福会一番街総合診療所を開設しました。1998年から医療法人保医福会の理事長を務めています。
細川氏は以下の政策を掲げました。
實松氏は旧 千代田町(現 神埼市)出身、久留米大学法学部卒業。佐賀県に入庁し、さが創生推進課長、人事課長、秘書課長、政策部副部長、文化・観光局長、健康福祉部長などを歴任しました。
實松氏は以下の政策を掲げました。
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