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国民民主党・斎藤アレックス衆院議員が語る、立民との協力とは?選挙ドットコムちゃんねるまとめ

2023/11/28

選挙ドットコム編集部

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2023年11月26日に公開された動画では、ゲストに国民民主党衆院議員の斎藤アレックス氏をお招きし、立憲民主党との協力の可能性や、国民民主党が提出する法案などについて、語っていただきました。

京都市長選より大切な戦いもある?!

【このトピックのポイント】
・立憲民主党と協力する可能性は?
・国民民主党が提出したおすすめの法案はこれ!
・激戦が予想される京都市長選挙、その前には?

斎藤氏のプロフィールは以下の通りです。

スペインのマドリード生まれで、5歳になる直前に、父親のレストランが日本に進出することになったことがきっかけで日本に来た斎藤氏。今でも「スペイン語の勉強はしなければいけないな」と思うものの、大きな団地など、日本で育った記憶がほとんどだそうです。

経済再生やベンチャー振興をテーマに、前原事務所で勤務しながら、ベンチャー企業でも働いてきた斎藤氏。国際状況や家庭の事情もあり、小学校の卒業文集に「総理大臣になりたい」と書き、国際問題や経済問題に興味を持ち、朝、新聞にすべて目を通してから登校するような子どもだったと語ります。

今回は以下の質問からいくつかピックアップして斎藤氏に回答していただきました。

立憲民主党と協力の可能性は?

連合の吉野会長が、国民民主党に対し「立憲民主党とひとつの固まりを目指して」とコメント。要は選挙を一緒に戦ってほしいというリクエストということのようですが……。

斎藤氏の地元でも、連合から「バラバラになっていると応援しづらい」という声が上がっていると言います。党が一緒になるのは現状厳しいとしながらも、「一緒に戦えるところは戦って」自公政権に対峙して、新たな政権を創るためには必要ではないか、と斎藤氏は説明します。

立憲民主党と同じ党になるのは「仮に前原さんが代表になっても難しいこと」とはいえ、その中で、「議席を最大化するためには、協議を諦めてはいけない」と斎藤氏は語ります。

MC鈴木邦和「吉野さんはこうおっしゃっても、玉木さん(代表)としては、あんまり立憲と協力してという考えは持ってない」

斎藤氏「現職の国会議員がいるところではバッティングしてないんですよね。最低限の調整はしていると思うんですけれども、新人候補のところで立憲さんがかぶってしまっているところがあるので、我々の新人候補に対して、とても厳しい戦いを強いることになってしまう」

自公以外の選択肢を選びたい有権者や、連合票が分散してしまって極めて厳しい選挙になってしまう、という点を斎藤氏は憂います。

MC鈴木は、小選挙区制では野党が割れてしまうのはやむを得ない。ならば、野党で予備選をするのはどうかと問いかけます。

アメリカの選挙を体験した斎藤氏は、いいアイデアだとうなずきながらも、予備選の投票率が低くなることに生じる懸念を示します。

それは、選挙への関心が下がった結果、岩盤支持層みたいな人しか投票をしない結果、「極端な意見の人、たとえば共和党だとめっちゃ保守の人が予備選に勝っちゃったりする」傾向が見られるという点です。

斎藤氏「アメリカは二大政党を前提に作られたシステムで、現職が予備選で負けることってざらにあって。党の幹事長のような人も予備選で負けたりするわけです」

斎藤氏は、ある程度他党とも連携して政府をうまく運営しようとする良識派の人が落選した結果、二極化がさらに進んでしまう不安が残ると示しました。

臨時国会、国民民主党おすすめ法案は?

斎藤氏「いちばん真面目なテーマ(笑)」

週1回ペースで新しい法案を提出し続ける国民民主党。11月1日に提出した所得税減税法案を、「置き去りにされている現役世代に対する物価高対策として、政府には強く求めていきたい」と熱く語ります。

この法案は、経済対策でまとめた内容を実現するために、サラリーマン世代の基礎控除や所得控除の金額をインフレに応じて引き上げることを提案しています。

所得税減税で、政府から出てきた住民税非課税世帯に対する一律7万円の給付については、「現役の、税金を納めている人が抜け落ちている」と指摘。

MC鈴木「所得減税といっても、単年度だけでは、これ給付じゃないですか」

斎藤氏「そう、それでは消費を増やさない」

ところで、提出した政策はどんな道筋をたどるんですか?という質問に斎藤氏は、野党側の提出した法案は「そのまま店ざらしになって扱われないのが常」と悔しそうに語ります。

斎藤氏「そのためには政権を取らないといけないと。いい政策を出しているからこそ、実現に向けてなんとか政権交代をしていく、そのためにどう選挙に勝っていくのか、党内で議論したいと思います」

京都市長選どうするの?

MC鈴木「いやーこれちょっと注目の選挙ですねえ」

斎藤氏は、滋賀県が地元の斎藤氏のところに、いろんな記者が京都市長選挙についてコメントを求めてくるのだ、と苦笑します。

斎藤氏「よっぽど前原さんの部屋に行きづらいのか、僕のところが話しやすいのか来るんですけど……『知りません』と」

京都市長選は、自民党と立憲民主党が推薦、公明党も推薦方針を示している松井孝治氏と、前回も立候補した共産党支援の福山和人氏ほかの新人の出馬が予想されています。

MC鈴木「(松井氏の推薦の構図には)前原さん、相当怒っていらっしゃいますよね?」

斎藤氏は、過去でいろいろな枠組みがあったのだろうと推察しながらも、自公に対峙をして新しい政治を創っていくということにこだわりをもっているだろう前原さんが、なぜ松井氏支持に乗らないのか、のように言われるのは違うのではないかと推察します。

なかなかない激しい選挙戦が予想される京都市長選。

MC鈴木「国民民主党と維新が一緒になってひとりの候補者を応援するとなったら、これはいい戦いになるんじゃないですか」

斎藤氏「なると思います。……こんなに盛り上がっている京都市長選挙のちょっと前には、大津市長選挙もございまして(笑)」

大津市長選挙は、現職の佐藤健司市長に対し、新人の成田政隆氏が立候補を表明、一騎打ちとなる構図です。成田氏には、連合を中心に国民民主と立憲民主の県連が独自に支援をし、京都市長選の2週間前の2024年1月21日に投開票を迎えるとのこと。斎藤氏も、足元の市長選に全集中をしたい様子です。

斎藤氏「なので、京都市のことを聞かれても困るんです。記者のかたにも伝わるといいんですけど(爆笑)」

大津市長選と京都市長選にご注目ください!

動画本編はこちら!

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2023年に年間1億PVを突破した国内最大級の政治・選挙ポータルサイト「選挙ドットコム」を運営しています。元地方議員、元選挙プランナー、大手メディアのニュースサイト制作・編集、地方選挙に関する専門紙記者など様々な経験を持つ『選挙好き』な変わった人々が、『選挙をもっとオモシロク』を合言葉に、選挙や政治家に関連するニュース、コラム、インタビューなど、様々なコンテンツを発信していきます。

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