11月12日に告示された長門市長選挙には、現職の江原達也(えはら・たつや)氏(60)、自民党と公明党が推薦する新人の南野佳子(のうの・よしこ)氏(60)の無所属2名が立候補しました。投開票は11月19日に行われます。
今回は江原市政の是非、衰退する水産業の振興策、ホテルの誘致等による観光の活性化策、子育て支援等による人口減少対策などが争点と考えられます。
江原氏は旧 日置町(現 長門市)生まれ、専修大学経済学部卒業。株式会社みずほ銀行、みずほヒューマンサービス株式会社を経て、2017年から長門市議会議員を1期務めました。2019年の長門市長選挙で初当選、今回は2期目を目指しての立候補となります。
江原氏は以下の政策を掲げました。
南野氏は長門市生まれ、北九州大学文学部卒業。長門市に入庁し、観光課長補佐、一般社団法人長門市観光コンベンション協会専務理事、市民活動推進課長、市教育委員会教育部長などを歴任しました。
南野氏は以下の政策を掲げました。
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