現職の片峯誠氏の死去に伴う飯塚市長選挙が11月5日告示、11月12日投開票の日程で実施されています。今回の飯塚市長選挙には届け出順に、自民党が推薦する武井政一(たけい・まさかず)氏(62)、上野伸五(うえの・しんご)氏(58)、倉智敦(くらち・あつし)氏(65)の無所属新人3名が立候補しました。本記事では無所属新人の上野伸五氏についてご紹介します。
飯塚市長選挙に立候補。武井 政一(たけい・まさかず)氏の経歴・政策まとめ
飯塚市長選挙に立候補。倉智 敦(くらち・あつし)氏の経歴・政策まとめ
上野氏は1965年旧 頴田町(現 飯塚市)生まれ、福岡経理専門学校(現 福岡カレッジオブビジネス)卒業。人材派遣会社経営などを経て、2007年から飯塚市議会議員選挙で5期連続当選しました。
上野氏は自らのホームページにおいて以下の施策を公表しています。
1.給食費無料化、医療費無料枠拡大化、保育料軽減
2.地元高校卒業生の職員採用を促進
3.総合評価方式による入札は中断
4.まちづくり協議会への予算項目新設
5.車いす生活者中心の「まちづくり構想」
6.農業従業者、商工業者の根本課題の把握と解決施策
7.高齢化や福祉事業所へ現場主義の施策拡充
8.嘉穂劇場とアニメなどとの新旧文化が融合した企画
9.将来に責任を持てる財政の健全化
10.国や県へ、2市1町一体となった陳情活動
福岡県飯塚市長選挙 11月12日投票 立候補者一覧はこちら>>
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