1月8日に告示された一宮市長選挙には、新人の平松晃(ひらまつ・あきら)氏(69)、現職の中野正康(なかの・まさやす)氏(55)の無所属2名が立候補しました。投開票は1月15日に行われます。
今回は中野市政の是非、市街地のにぎわい作り、企業誘致等による地域経済の活性化策、教育・子育て支援策、福祉・医療の充実などが争点と考えられます。
平松氏は一宮市出身、名古屋大学農学部卒業。旧 労働省に入省し、労働基準監督官、労働基準監督署長を務めました。
平松氏は以下の政策を掲げました。
中野氏は一宮市出身、東京大学法学部卒業。旧 郵政省(現 総務省)に入省し、新潟県村上郵便局長、EU(欧州連合)外交官、早稲田大学非常勤講師、総務省情報セキュリティ対策室長を歴任しました。2015年の一宮市長選挙に初当選、今回は3期連続当選を目指しての立候補となります。
中野氏は以下の政策を掲げました。
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