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久喜市長選挙は新人2名と現職の争い!4月17日投票 埼玉県

2022/4/16

選挙ドットコム編集部

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4月10日に告示された久喜市長選挙には、新人の渡辺優(わたなべ・まさる)氏(69)、現職の梅田修一(うめだ・しゅういち)氏(47)、新人の井上忠昭(いのうえ・ただあき)氏(52)の無所属3名が立候補しました。投票は4月17日に行われます。

今回は梅田市政の是非、まちづくり策、地域経済の活性化などが争点と考えられます。

人口維持や新幹線誘致などを実現し、埼玉県東北部の中心都市を目指したい 渡辺氏

渡辺氏は日本工業大学卒業。1987年から合併前の旧 久喜市議を3期務めました。現在は建設会社社長、アイガモ農園社長、農産物直売所経営者を務めています。

渡辺氏は以下の政策を掲げました。

久喜市長選挙 選挙公報

子ども医療費無料化、SDGsの達成、移動スーパー導入支援等で、久喜市をもっと良くしたい 梅田氏

梅田氏は久喜市生まれ、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。銀行行員、外資系保険会社営業職、保険代理店創業を経て、旧 鷲宮町議や合併後の久喜市議を務めました。2018年の久喜市長選に初当選、今回は2期目を目指しての立候補となります。

梅田氏は以下の政策を掲げました。

市民不在・責任不在のない、健全と責任の市政を実行したい 井上氏

井上氏は久喜市出身、拓殖大学大学院地方政治行政研究科修士課程修了。衆議院議員公設第二秘書・私設秘書、株式会社鴨川グランドホテル総務人事課を経て、2003年から旧 久喜市議を2期、合併発足後の久喜市議を3期務めました。

井上氏は以下の政策を掲げました。


埼玉県久喜市長選挙 4月17日投票 候補者情報>>

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