2017年12月1日の久喜市市議会本会議での答弁において、任期満了にともなう久喜市長選(4月15日告示、22日投開票)に田中暄二氏が立候補を表明しました。
田中氏は現職の久喜市長で、3選を目指し無所属での立候補です。
なお、同市長選には、元久喜市議で無所属の梅田修一氏も立候補を表明しています。

田中暄二氏は1945年6月18日、埼玉県久喜市の生まれで現在72歳です。埼玉県立浦和高等学校を卒業後、早稲田大学第一商学部に進学。同大学を卒業後、1969年には三菱石油に入社します。1973年に父の他界にともない家業の商店を継ぎました。
1987年の久喜市議会議員選挙で初当選。その後、1991年の埼玉県議会議員選挙で初当選し、連続2期を務めます。
市長には、1997年の久喜市長選挙で初当選。2001年の同選挙で再選し、2005年には16,758票を得て3選、2009年には28,879票を得て4選を果たします。2010年の合併による新・久喜市長選挙でも続けて当選。2014年の同選挙では36,339票を得て当選を果たしました。同年、埼玉県市長会会長に就任しています。
田中氏は「15万市民が健やかに暮らせる市を作り上げることが私の責務。引き続き市政をお預かりしたい」と立候補への抱負を語りました。
久喜市ホームページの市長の部屋で、田中氏は平成30年度施政方針を表明しています。
その中で平成30年度を「久喜市総合振興計画後期基本計画」スタートの年と位置付け、30年度に取り組む4つの重点施策として
・安全・安心なまちづくり
「防災ハザードマップ」の改訂版作成
「障がい者のための防災マニュアル」作成
防災意識向上のためのVRを利用した疑似避難体験の実施など
・子供や高齢者等にやさしいまちづくり
保育環境の改善を図り、低年齢児の受け入れ枠の拡充を行い、待機児童ゼロを目指す
公立幼稚園における3年保育の実施に向けた準備を進める
障がい者生活支援センターを市の独自運営とする
新たに久喜市基幹相談支援センターを設置など
・快適で活力のあるまちづくり
新設するごみ処理施設整備のための「ごみ処理施設整備基本計画」を策定
市内の各地区を結ぶ幹線道路の整備など
・市民から信頼されるまちづくり
「第2次久喜市行政改革大綱」に基づき、さらなる行政改革を推進
マイナンバーカードの普及促進及び各種証明書のコンビニ交付サービスの周知など
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