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おもてなしのまち、むさしの。武蔵野市長選は現新3人の争い!

2021/10/1

選挙ドットコム編集部

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9月26日に告示された武蔵野市長選には、自民党・公明党が推薦、日本維新の会の支部と東京維新の会が支援する新人の鹿野晃(かの・あきら)氏(48)、立憲民主党・共産党・国民民主党・社民党・れいわ新選組が支持する現職の松下玲子(まつした・れいこ)氏(51)、新人の深田貴美子(ふかだ・きみこ)氏(62)の無所属3名が立候補しました。投開票は10月3日に行われます。

今回は松下市政の是非、新型コロナウイルス対策、子育て支援策などが争点と考えられます。

第6波に備え、コロナ対策の拠点となる救急クリニックをつくりたい

鹿野氏は富山県高岡市出身、藤田医科大学医学部卒業。都内の病院などでの勤務、青梅市立総合病院救命救急センター 医長を経て、現在はふじみの救急クリニック院長、ふじみの救急病院長を務めています。

鹿野氏は以下の政策を掲げました。

8つのまちづくり宣言で、いのちを守り育む武蔵野を

松下氏は愛知県名古屋市生まれ、実践女子大学文学部卒業、早稲田大学大学院経済学研究科修了。サッポロビール社員を経て、2005年から東京都議を2期連続で務めました。2013年および2017年の都議選は落選。2017年の武蔵野市長選に立候補し初当選、今回は2期目への挑戦となります。

松下氏は以下の政策を掲げました。

コロナ危機を踏まえた「持続可能な21世紀型まちづくり」で、武蔵野を変えちゃえ!

深田氏は東京都港区出身、東京女子大学文理学部社会学科卒業、法政大学大学院公共政策研究科博士後期課程満期退学。2007年から武蔵野市議を通算4期務めました。武蔵野市長選は2013年に続き2度目の挑戦となります。

深田氏は以下の政策を掲げました。

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2023年に年間1億PVを突破した国内最大級の政治・選挙ポータルサイト「選挙ドットコム」を運営しています。元地方議員、元選挙プランナー、大手メディアのニュースサイト制作・編集、地方選挙に関する専門紙記者など様々な経験を持つ『選挙好き』な変わった人々が、『選挙をもっとオモシロク』を合言葉に、選挙や政治家に関連するニュース、コラム、インタビューなど、様々なコンテンツを発信していきます。

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