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自民党総裁選に立候補 岸田文雄氏の経歴・政策まとめ

2021/9/17

選挙ドットコム編集部

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自民党総裁選2021が9月17日に告示、9月29日に投開票日を迎えます。本記事では、8月26日に自民党総裁選への立候補を表明し、前回2020年の総裁選では2位となった岸田文雄氏を紹介します。

岸田文雄氏の経歴は?

岸田文雄氏氏は現在64歳です。早稲田大学法学部を卒業し、日本長期信用銀行に勤務後、1993年に父の岸田文武氏の後を継いで、衆議院議員に当選しました。これまで外務大臣、防衛大臣、自民党国会対策委員長、自由民主党政務調査会長などを歴任してきたと共に、自民党内の派閥である宏池会の会長も務めています。

8月26日に岸田文雄氏が行った自民党総裁選への立候補表明会見

岸田氏は26日、国会内で記者会見し9月末の任期満了に伴う自民党総裁選に立候補すると正式に表明しました。

岸田氏は会見で「政治に自分たちの苦しみや悩みが届いていない、政治に期待しても仕方がないという国民の切実な声が聞こえる。我が国の民主主義が危機に瀕している。自民党が国民の声を聞き、選択肢が示すことができる政党であることを示すために、自民党総裁選に立候補する」と立候補の理由について説明しました。

また、これまでに国民一人一人の様々な声を聞いて、それを小さなノートに書き続けてきたと、自身が長年続けてきた習慣について披露。10年間で30冊近いノートがあるといい、「大切な国民の皆さんの声。私にとってこのノートは大切な財産。読み返したうえで、改めて、私にはやるべきことがあると感じている」と総裁選に当たっての決意を示しました。

国民の声を書き留めてきたノートを披露する岸田氏
国民の声を書き留めてきたノートを披露する岸田氏

岸田文雄氏の政策は?

2020年の総裁選では、「分断から協調へ 『公正でやさしい』、『芯の通った政治』」をキャッチコピーに掲げていました。

主な政策テーマでは、新型コロナウイルス対策では医療機関への財政支援やPCR検査の拡充、必要に応じた財政対策、感染症対策と経済社会活動対策の両立に向けた出口戦略を描く、としていました。

経済政策においては「持続可能な新しい資本主義の構築 中間層の復活」として中間層への再分配を重視し、そのために最低賃金を引き上げると共に、教育や住宅の負担を軽減するなどの施策が必要だとしています。

また、5Gの早期全国展開を図り地方生活の利便性向上、経済再生、都市部との共存からなる「デジタル田園都市構想」を掲げていました。

外交政策では広島県の選挙区から選出の衆議院議員として、2020年には核兵器廃絶を訴える著書「核兵器のない世界へ 勇気ある平和国家の志」を出版したほか、自由・民主主義・人権・法の支配等の基本的価値観を守り抜く、としていました。

岸田文雄氏と乙武洋匡氏の対談動画

選挙ドットコムちゃんねるでは7月に岸田文雄氏とチャンネルMCの乙武洋匡氏との対談動画を公開しています。併せてご覧ください。

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