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「教育無償化」で誰もが学び、挑戦できる社会に! 富士宮市議・中村憲一さんインタビュー【PR】

2021/8/20

選挙ドットコム編集部

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学ぶ機会を均等にと教育の無償化を訴える静岡県富士宮市議の中村憲一さんは、時の政権でそれが変わらないよう、教育の無償化を「憲法で定めるべき」と訴えます。学生のころから政治家を志していた中村さんの考える政治家の役割とは?貧困の連鎖を断ち切る政策とは?国政への挑戦に、その意欲を語ります。

選挙ドットコム編集部(以下「選コム」)まずはこれまでのご経歴を伺います。市議になる前は何をされていたのですか?

富士宮市議会議員 中村憲一氏(以下「中村氏」):大学時代くらいから富の再分配の公平性に疑問を持ち政治家になりたいと思っていて、大学卒業後に県議会議員の秘書を2年間やっていました。その後、「まったく違う環境の場所に住みながら学びたい!」と、2000年には、イギリス・ロンドンに1年間語学留学に行きました。

様々な国から、様々なバックグラウンドを持った人が集まって同じ空間で学べたのが貴重な体験でした。チェチェン共和国の大臣の息子が同じ語学留学のクラスにいて、紛争によって、国の首都・グロズヌイがロシアに焼かれる前と後の写真を見せてもらったりしました。祖国がなくなる体験をした人と話すことは、日本にいたらなかなかないですからね。

 

選コムロンドンから帰国後、市議会議員に?

中村氏:はい。ロンドンでの経験からも、学ぶ機会はどんな環境の人にも均等でなければ、と強く感じました。生まれた環境や貧富の差で、学ぶ機会に差が出てしまってはいけない。それは日本でも言えることで、まずは地元で身近なところから変えていこうと。

選コム市議としては主に教育の問題に取り組んでこられたのですか?

中村氏:今の格差や貧困の連鎖を断ち切るには、教育しかないですからね。ここ数年、国民の給与所得が横ばいの中で、教育にかかる費用は2~3倍になっています。大学に進学する子たちも、50%近くが奨学金を借りているという数字もある。

市議として、子どもの貧困政策についていろいろと議会でも質問をしてきましたが、役所は縦割りなので、福祉政策や教育政策などの個々の問題として、バラバラに回答する。それでは具体的かつ横断的な解決策が出てこないんです。もっと根本行って、抜本的な改革をしなくてはいけないのではと感じました。

選コム国会議員で教育の問題に取り組むとして、なにがしたいですか?

中村氏:憲法改正を通じた、教育の完全無償化です。時の政権の意志で勝手に変えられては困る問題なので、憲法で明確に義務教育だけでなく「すべての教育は無償とする」と定めるべきです。

選コム先ほど、格差や貧困の連鎖とおっしゃいましたが、教育の機会以外に格差が問題になっているところはどこだと思われますか?

中村氏:世代間格差や地域間格差、正規・非正規雇用の格差、全部ひっくるめて是正していかなくてはいけません。地域格差は、東京一極集中の是正ですね。タワーマンションを作るにも、日本は東京に集中してしまいますが、他国は政策として分散調整します。労働の最低賃金も東京は一番高いですが、全国一律で設定すれば物価が安い分、地方に住む人も増えるはず。

こうした抜本的な改革は、しがらみのない政党、維新でしか解決できないと思います。そこに維新の価値がある。

選コムデフレの解消はどうしたらいいでしょう?

中村氏:アベノミクスは、金融政策、財政出動、成長戦略という3本の矢を駆使してデフレの脱却を図ろうとしました。これが失敗した理由は、お金持ちにお金を配って、お金持ちがお金を使うことで、全体にお金が行き渡り国が豊になるというはずだったが、結局お金持ちはお金を使わず、残ったのは経済格差の拡大だけなんです。

今必要なのは、家計に直接お金がいきわたるような経済政策。ベーシックインカム、すなわち最低所得保障を駆使し、生活に必要なベーシックサービスの無償化することにより、家計で使えるお金、すなわち可処分所得を増やして個人消費を喚起する。これらが実現すれば、経済成長と格差解消を実現でき、デフレを脱却することができます。

選コム議員さんとしての活動以外に、趣味などはありますか?

中村氏:趣味という趣味はないんです。ラーメン屋さんめぐりとか、読書とかですかね。ラーメンは週に2日くらい通っています。本当は週5日通い詰めたいくらい(笑)

読書は、政治家を志したきっかけにもなっています。大学生の時、アメリカのキッシンジャーという外交官が、「外交」という本を出した。読んでみて「外交ってこんなにおもしろいのか!」と興奮しました。ヨーロッパの成り立ちなどの世界史から入って、各国のせめぎ合いの中で外交が行われてきて、その延長線上にある。多国間外交でなければやっていけないんですね。

日本はどうしても「アメリカとうまくやっていけばいい」という二国間外交でこれまでやってきた。そうではなく、国際的な枠組みの中で自国の利益を主張していかなくてはと思います。今の日本の政治では、外交分野に取り組んでもお金にも票にもならないの不人気分野ですが、心の根底では外交問題をやりたいと思い続けています。

選コム学生の時の想いをずっと持ち続けていらっしゃるということですね。最後に、政治家の使命とはなんだと思いますか?

中村氏:あるところからないところに持っていく差配役ですね。政治の使命だと常々感じています。格差が広がりすぎた社会というのは発展しない。それは歴史が証明しているんです。

選コム貴重なお話、ありがとうございました。

 

【中村憲一さんのプロフィール情報はこちら

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