先週の国会議員のツイートの中で、最も多くRTを集めたベスト10をまとめました。なお、RTのランキングは本原稿の執筆時点のものとなるため、リアルタイムの順位と異なる場合があります。
<集計概要>
対象:衆議院議員・参議院議員のうち、Twitterのアカウントを保有する方
期間:2019年12月16日~12月22日の1週間
方法:12月23日10時時点。各ツイートのRT数をランキング
本記事では、どのような国会議員の方のツイートが話題になっているかを分かりやすくまとめるために、毎週、RT数によって集計を行っています。過去の週間ランキングはこちらよりご覧ください。
なお、選挙期間中の政治家のTwitterの利用については以下の記事もあわせてどうぞ!
>>候補者の80%がTwitterを利用中!|参院選2019 候補者のネット選挙動向(2019年7月11日掲載)
>>当選者と落選者のTwitterは何が違うのか?ネット選挙が影響した参院選2019|第25回参議院選挙のネット選挙動向レポート(2)(2019年9月24日掲載)
Noriyuki Yamaguchi, a former TV reporter with close links to Prime Minister Shinzo Abe
って「JapanTimes」ちゃんと書いていますね。
Japan journalist Shiori Ito awarded ¥3.3 million in damages in high-profile rape case | The Japan Times https://t.co/0GSjv18Q4M
— 小池晃 (@koike_akira) December 18, 2019
またもや総理とお友達によって特定業者の利益のために、不自然かつ強力に進められた疑惑が深まった。この間、どれだけ受験生が振り回されたことだろう。中止を「英断」などと言う姑息で醜い安倍政権。自作自演にすらならない。「利権政治」の犠牲をこれ以上許してはならない。https://t.co/eucJJcOrKn
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) December 16, 2019
異常事態です。桜見る会の首相推薦枠や電子媒体の名簿廃棄日のログ記録について、政府は「調査せず」と。三権分立のもと国会での正式な説明要求を行政府がまともな理由も示さず拒否するなどあってはならないことです。行政府のこんな姿勢を許すのか、与党の立場も問われます。 https://t.co/FQV3wpJBdw
— 宮本徹 (@miyamototooru) December 17, 2019
重度障がい者であり、本人も重度訪問介護を使いながら国会議員として務めてきた木村英子より、本日閣議決定された予算案に対してのコメントになります。
「私たちの命綱である重度訪問介護の改善はゼロ回答でした。」⇒https://t.co/qtV7925Yov
(スタッフ
— 木村英子 (@eikokimura) December 20, 2019
フリーランスの方からお問い合わせ頂いた、『フリーランスで通販をする場合、サイト上に氏名・住所・電話番号を載せる必要があるのか』という問題について、消費者庁のホームページを修正してもらいました。(特定商取引法)https://t.co/54ncOwyQh3
— 山田太郎 ⋈3日目南フ10a(参議院議員・全国比例) (@yamadataro43) December 19, 2019
ハァ(ため息)。 https://t.co/NEdVEgSQPy
— 河野太郎 (@konotarogomame) December 20, 2019
安倍さんとトランプさんの間で話された米国産濃厚飼料用とうもろこしの追加輸入に関して、開示請求した。「作成していない」と不開示決定。
超絶驚いた。
追加輸入を支援する補助事業が、なぜ創設されたのか跡付け検証する為の文書が作成されていない、と正式に言って来た。
霞ヶ関、大丈夫か? pic.twitter.com/u6eps5LzaF— 川内 博史 (@kawauchihiroshi) December 17, 2019
記述式入試の採点を行う『(株)学力評価研究機構』の本社住所のある新宿の三井ビルを同僚議員と訪問。『学力機構』の看板は無し。対応した親会社ベネッセの役員は『学力機構の所在地や社員数、電話番号は言えない』と回答。50万人の高校生の採点を60億円で受託した会社はペーパーカンパニーではないか? pic.twitter.com/9dazjHJdmy
— 山井和則 (@yamanoikazunori) December 16, 2019
一部メディアは「野党はいつまで『桜』をやってんだ」という。お答えしよう。疑惑と責任を明らかにし、首相を辞めさせるまで徹底的にやると。
首相の延命術は、次々起こる疑惑に一切答えず、逃げ回り、「慣れてもらう」「忘れてもらう」。ここに尽きる。今度こそこの延命術を決して許してはならない。— 志位和夫 (@shiikazuo) December 22, 2019
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