
3月10日に告示された台東区長選には、新人の武田完兵(たけだ・かんひょう)氏(70)、自民・公明の2党が推薦する現職の服部征夫(はっとり・ゆくお)氏(76)、共産党が推薦する新人の小高明(おだか・あきら)氏(70)の無所属3名が立候補しました。投開票は3月17日に行われます。
今回は服部市政の是非、外国人観光客の受け入れ対策の充実、子育て世代が働きやすい環境づくりなどが主な争点と考えられます。

武田氏は東京都立紅葉川高等学校中退。自動車会社期間工を経て路上演奏家として活動しました。これまで選挙に8度出馬経験があります。
武田氏はJR浅草橋駅に駅ビルを建設、JR浅草橋駅のバリアフリー化、隅田川の両国橋と蔵前橋の間に橋を新設、隅田川への歩道橋と区設住宅の建設、商店街の活性化、豊かな社会を作るため弱者やハンデを持つ人の底上げなどを今回の政策に掲げました。

服部氏は1943年生まれ、日本大学法学部卒業。ブリヂストンタイヤ東京販売株式会社勤務、衆議院議員山田久就氏の秘書を経て1975年の台東区議会議員選に初当選、通算5期務めました。その間、台東区議長を務めました。1999年に東京都議会議員選に初当選、以降5期連続当選を果たしました。都議会警察・消防委員会委員長、都議会自民党総務会長、都議会予算特別委員会委員長、都議会自民党政調会長、東京都監査委員を歴任。2015年に台東区長選に立候補、初当選しました。今回は再選への挑戦となります。
服部氏は「世界に輝く ひと まち たいとう!」をスローガンとした以下の政策を掲げました。

小高氏は台東区出身、早稲田大学卒業。台東区に入庁し38年間勤務、区職員労働組合で副委員長、書記長を歴任しました。2011年および2015年の台東区議選に連続当選、区民文教委員、文化観光特別委員会委員長を歴任しました。
小高氏は「区民をまもりぬく区政へ」をスローガンに以下の政策を掲げました。
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