任期満了にともなう大阪・豊中市長選は22日に投開票が行われ、元豊中市副市長の長内繁樹氏が当選を果たしました。
長内繁樹氏は現在59歳です。関西学院大学を卒業後、1983年に豊中市役所に入庁。高齢介護課長や健康福祉部長などを歴任後、2014年に豊中市副市長に就任しました。市長選への立候補のために今年2月23日付けで副市長を辞任しています。
長内氏は会見で「浅利市政の成果を礎に、待機児童対策の子育て支援など市政をさらに発展させていきたい」とし、具体的には待機児童ゼロ、行財政改革、千里ニュータウンの活性化などをあげていました。
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