【東久留米市長選】前回投票率は35%。現職 並木克巳氏 VS 新人 桜木善生氏

2017/12/22

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コラム

選挙ドットコム編集部

 

任期満了に伴う東久留米市長選が12月17日告示されました。立候補したのはいずれも無所属で自民党・公明党の2党が推薦する現職の並木克巳氏(48)、共産党・自由党・社民党の3党が推薦する新人の桜木善生氏(67)の2名です。投開票は12月24日に実施されます。

今回は1期4年に渡る並木市政への評価が争点の中心と考えられます。

今後も財政の立て直しと超少子高齢化社会に向けたまちづくりを。現職 並木克巳氏

再選を目指す並木氏は、今後も財政の立て直しと発展するまちづくりを進めたい、と訴えています。これまでに市の貯金にあたる財政調整基金を18億円増やし、借金にあたる市債残高を43億円減らした実績を始め、来年4月に待機児童がゼロになる見通しが立った事や、2つの特別養護老人ホームを誘致した事などをアピール。上の原地区に屋外多目的グラウンドを開設する計画も策定され、超少子高齢化社会に対応した市政運営を目指したい、と意欲を見せています。「財政が厳しい状況で夢と希望の持てる未来を描くためには自分こそが市長に相応しい」と訴えました。

並木氏は明治学院大学卒業。民間企業を経て東久留米市議を4期務めました。前回の市長選で初当選を果たし、今回は2期目への挑戦となります。

市民の負担を減らし、市民参加型の市政を実現したい。新人 桜木善生氏

桜木氏は出馬を表明した際、「憲法を守り市民参加型の市政を実現したい」と述べていました。「並木市長は市民に話をするべきだ。家庭ごみ回収の有料化、ごみ袋の価格などが市民の負担を重くしている」と現市政を批判。公立保育園の廃止計画や中央図書館への指定管理者制度の導入は「市民の声を聞いていない」と指摘しました。政策として市民の市政への参加などを掲げています。

桜木氏は立正大学卒業。重度障害者施設東京くるめ園に勤務後、1983年から市議を9期務めました。今回は地元の市民団体「新しい市政を創る会」から擁立されての立候補となります。

前回の投票率は34.55%。今回は?

自民党・公明党の2党は並木氏を、共産党・自由党・社民党の3党は桜木氏を推薦し、与野党の対立が明確になりました。並木氏が圧勝した前回の投票率は約3割と低迷しましたが、今回は市民の関心が集まるか、そちらの点にも注目です。

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選挙ドットコム編集部

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