【衆議院選挙2017】第2回全国電話調査。北関東ブロック比例投票予定「自民3割半ば」「立憲民主と希望が2割前後で拮抗」「公明と共産が横一線」

2017/10/12

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コラム

平木 雅己

衆議院議員選挙は10日公示され、22日の投開票に向け選挙戦がはじまりました。

選挙ドットコムが、電話調査サービス「リサーチコム」のルーシッド株式会社と合同で続けている全国電話調査の第2回調査分の概要がまとまりました。
※電話調査の実施をご検討の方はこちらよりお問い合わせください。

2回目の全国調査は10月8日(日)、18歳以上の男女6万人を対象に行い、このうち3,321人から回答を得ました。
選挙ドットコムでは今後もルーシッド株式会社と合同で、投開票日まで毎週、11ブロック単位での電話調査を行います。ぜひご参考ください。
参考:【全国】比例投票予定「自民3割半ば」「立憲民主と希望が拮抗」「共産、公明、維新などが続く」

北関東ブロック(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県)の主な数値をまとめました。

内閣支持・不支持率

「安倍内閣を支持しますか?支持しませんか?」と尋ねたところ、「支持する」と答えた人は26%、「どちらかと言えば支持する」と答えた人は19%で、合わせて45%で、先週の調査(1日)とほぼ変わりませんでした。
一方、「どちらかと言えば支持しない」と答えた人は27%、「支持しない」と答えた人は28%で、合わせて55%と、ほぼ変わりませんでしたが、2週連続して「不支持」が「支持」を上回りました。

希望の党への期待

「小池都知事が立ち上げた新党希望の党に期待しますか」と尋ねたところ、「期待する」と答えた人は2割半ば、「期待しない」と答えた人は半数弱、「どちらとも言えない」と答えた人は2割半ばでした。

立憲民主党への期待

「民進党を離党した枝野幸男氏が立ち上げた新党立憲民主党に期待しますか」と尋ねたところ、「期待する」と答えた人は2割半ば、「期待しない」と答えた人は半数弱、「どちらとも言えない」と答えた人は2割半ばでした。

選挙区投票予定の候補者の政党

「選挙区においてどの政党の候補者に投票しますか」と尋ねたところ、自民が4割弱、立憲民主が2割、希望が1割半ばとなっています。
共産、公明などが続いています。

男女別にみてみますと、自民は男性4割強、女性3割半ば、立憲民主は男性1割半ば、女性ともに2割半ば、希望は男性2割弱、女性が1割半ばとなっています。
共産は、男性1割弱、女性1割です。

比例投票予定政党

「比例代表においてどの政党に投票しますか」と尋ねたところ、自民が3割、立憲民主と希望が2割弱と拮抗しています。公明と共産も横一線で激しく競り合っています。

男女別にみてみますと、自民は男性3割半ば、女性2割半ば、立憲民主は男性1割半ば女性2割半ば、希望は男性2割半ば、女性が1割半ばとなっています。
共産、公明ともに男性1割弱、女性は1割です。

ふだんの国政での支持政党

「ふだん、国の政治においてどの政党を支持していますか」と尋ねたところ、自民が3割半ば、立憲民主は1割半ば、希望が1割強で、共産、公明などの順となっています。
2割弱の人が「支持する政党はない」と答えていて、今後の情勢によって、有権者の投票意向は大きく変わる可能性があります。

選挙ドットコムでは今後もルーシッド株式会社と合同で、投開票日まで毎週、11ブロック単位での電話調査を行います。ぜひご参考ください。
※電話調査の実施をご検討の方はこちらよりお問い合わせください
(分析・執筆 選挙アナリスト 平木雅己)

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平木 雅己

ライター、選挙アナリスト。 NHK社会部記者として、選挙報道事務局を長く勤め、「票読み」はじめ情勢分析や出口調査導入に尽力。小選挙区制度が導入され初めての衆議院議員選挙報道ではNHK会長賞を受賞。ゼネコン汚職、政治資金の不正など政治家が関わる多くの事件・疑惑も取材。 その後、連合事務局にスカウトされ、会長秘書(笹森清氏)を勤め選挙戦略の企画立案・候補者指導を担当、多くの議員の当選に尽力した。 政策担当秘書資格取得後、外務大臣政務官及び衆参国会議員秘書として、外交・安全保障、都市計画、防災、治安、雇用・消費者、地方自治、憲法などの委員会や本会議質問を作成、政策立案に携わる。

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