れいわ・N国党―国政政党の代表が国会議員でないことは今後の政治・選挙を変えるのか(オフィス・シュンキ)
2019/10/24
衆議院議員選挙は、きょう公示され、22日の投開票に向け衆議院議員選挙がはじまりました。
選挙ドットコムが、電話調査サービス「リサーチコム」のルーシッド株式会社と合同で続けている全国電話調査の第2回調査分の概要がまとまりました。
※電話調査の実施をご検討の方はこちらよりお問い合わせください。
2回目の全国調査は、10月8日(日)、比例代表11ブロックごとに、18歳以上の男女6万人を対象に行い、このうち3,321人から回答を得ました。
選挙ドットコムでは今後もルーシッド株式会社と合同で、投開票日まで毎週、11ブロック単位での電話調査を行います。ぜひご参考ください。
「安倍内閣を支持しますか?支持しませんか?」と尋ねたところ、「支持する」と答えた人は27%、「どちらかと言えば支持する」と答えた人は18%で合わせて45%となり、先週の調査より2ポイント下がりました。
一方、「どちらかと言えば支持しない」と答えた人は27%、「支持しない」と答えた人は27%で合わせて54%と2ポイント増え、2週連続して「不支持」が「支持」を上回りました。
「小池都知事が立ち上げた新党希望の党に期待しますか」と尋ねたところ、「期待する」と答えた人は2割強、「期待しない」と答えた人は半数強、「どちらとも言えない」と答えた人は3割弱でした。
このうち、東京ブロックでは、「期待する」と答えた人が2割半ば、「期待しない」と答え人は半数強、「どちらとも言えない」と答えた人は2割半ばでした。読売新聞が今月7~8日に行った全国世論調査で、「東京都の小池百合子知事が代表を務める希望の党に期待しますか。」という問いに対して「期待する36%」「期待しない58%」という調査数値が出ています。選挙ドットコムの第2回調査でもほぼ同じ傾向となりました。
「民進党を離党した枝野幸男氏が立ち上げた新党 立憲民主党に期待しますか」と尋ねたところ、「期待する」と答えた人は2割強、「期待しない」と答えた人は4割半ば、「どちらとも言えない」と答えた人は2割半ばでした。
このうち、北海道ブロックでは3割半ばの人が「期待する」と答えているのをはじめ、九州ブロック、東海ブロックで3割の人が「期待する」と答えています。
一方、近畿ブロック、北関東ブロックでは、半数前後の人が「期待しない」と答えています。
「選挙区においてどの政党の候補者に投票しますか」と尋ねたところ自民が3割半ばから4割近くとなっていて、続いて立憲民主と希望が1割半ばで拮抗しています。
男女別にみてみますと、自民は男性4割、女性3割半ば、立憲民主は男性女性ともに2割弱、希望は男性2割弱、女性が1割半ばから支持を得ています。
続いて、共産、公明、維新などの順となっています。
「比例代表においてどの政党に投票しますか」と尋ねたところ、自民が3割半ば、立憲民主と希望が2割弱で拮抗しています。
男女別にみてみますと、自民は男性女性ともに3割半ば、立憲民主は男性女性ともに2割弱、希望は男性2割、女性が1割半ばから支持を得ています。
続いて、共産、公明、維新などの順となっています。
「ふだん、国の政治においてどの政党を支持していますか」と尋ねたところ、自民が3割半ば、立憲民主は1割半ば、希望が1割強となっている他、共産、公明、維新などの順となっています。
2割強の人が「支持する政党はない」と答えていて、今後の情勢によって、有権者の投票意向は大きく変わる可能性があります。
11ブロックごとの詳細な分析は、次回、お伝えします。
なお、各党の情勢については
【関連】約1200人が立候補予定、ついに始まった衆院選。各党の政策・情勢は? >>
を、各選挙区の候補者については【衆議院選挙 2017 特設サイト】をご参考ください。
選挙ドットコムでは今後もルーシッド株式会社と合同で、投開票日まで毎週、11ブロック単位での電話調査を行います。ぜひご参考ください。
※電話調査の実施をご検討の方はこちらよりお問い合わせください
(分析・執筆 選挙アナリスト 平木雅己)
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