任期満了に伴う日南市長選挙が4月9日に告示されました。立候補したのはいずれも無所属で新人の河野誠氏(59)、現職の﨑田恭平氏(37)の2名です。投開票は4月16日に実施されます。

今回は再選を目指す﨑田氏への評価、地方創生、地域経済活性化の政策などが争点となりそうです。
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父の遺志を継いで市政を刷新したい。新人 河野誠氏

河野氏は元日南市長である故・河野礼三郎氏の長男です。現在の日南市について「消滅自治体になる」と懸念を示しています。市政を一新するため、父・礼三郎氏は飫肥城や油津港を再建し観光地へと発展させた実績を持っており、その遺志を継いで市政を刷新したいと訴えます。

河野氏は独協大学を卒業後は木材会社に就職、役員も経験しました。その後は個人で地域のコンサルティングや映像製作に携わったり、NPO法人日本住宅管理組合協議会で役員を務めたりしました。現在は木材加工会社の社長を務めています。

5年後、10年後ではなく今が大切だ。現職 﨑田恭平氏

﨑田氏は昨年3月に「(次の選挙への出馬を)前向きに検討している」とすでに立候補の意思を示していました。「5年後、10年後を見据えた政策では遅すぎる」という考えのもと、未来への危機感を持って現役世代も高齢者も支えることが大切だと訴えます。地域経済の好循環を生むため、地元の産業を活性化させる政策を推し進めたい考えです。出陣式では「これまでは手探りで進めてきた市政を、市民からの信頼を勝ち取ってより大きな結果を出すため努力する」と誓いました。

﨑田氏は九州大学卒業後、宮崎県庁に入庁。医療薬務課の主任主事を経験しています。2012年に退職、2013年に日南市長選挙に出馬し現職の谷口氏らを破って初当選を果たしました。

前回の投票率は64.35%。﨑田氏への評価が決め手となりそうな今回は?

 

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選挙ドットコム編集部

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