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2016/05/20
政治家の本当の姿を伝える、選挙ドットコム「政治家インタビュー企画」。
今回は、民進党所属の衆議院議員、松野頼久氏にお話をうかがいました。
(インタビュー日:2015年12月)
松野氏は、熊本県山鹿市生まれ。慶応義塾大学法学部政治学科を卒業後、日本新党に入党。その後、新進党職員、細川護熙衆議院議員秘書、民主党国会対策副委員長、日本維新の会執行役員幹事長代行などを経て、維新の党代表代行に就任。2015年には代表となられました。
<参考>ホームページ:https://www.matsuno-yorihisa.com/
私の父が政治家ということもあり、もともと政治には興味を持っていました。ただ、職業として政治家になるつもりは全くなかったんですね。そんなときに、細川さんの日本新党、いわゆる自民党以外の、それも普通の保守的な人が立ち上げた新しい政党ができ、それが改革を掲げて躍進してきたということに非常に興味を持ったんです。
「もしかしたら、これで古かった日本の政治が変わるんじゃないか」という期待が生まれ、その一翼を担っていきたいという強い思いで政治の世界に入りました。
「保守のための改革」です。持続可能な国家運営、財政税制を維持するために流れを変えたい、という思いは昔も今も変わりません。
私がずっとライフワークにしている政策は、税金の無駄遣いを切る、という行政改革です。少子高齢化社会により年金の財源が増えている中で、これ以上税金を上げないような社会をつくること、つまり税金が上がらなくてもいいような状態にすることが重要なんです。
人口が減少する中で消費税を上げ、その多額の金を全部無駄な公共事業に使ってしまうという今の「構造」を変えるために、そしてこの素晴らしい日本を守っていくためには改革が必要である、と強く思っています。
もうひとつの政策は動物愛護です。7~8年前に犬猫37万頭殺処分という新聞記事を読んだのがきっかけとなり、毎年何万頭も殺されている犬を助けようという取り組みを始めました。ちなみに私の地元である熊本市は、自治体が頑張ったことで殺処分ゼロという成果を出すことができたんです。
さまざまな事情を抱えながらの取り組みですから、やはりやる気がなければできないことなので、そういう意味でも、私は地元を応援していますし、私自身も「殺処分ゼロ」を目指し、自分のライフワークとして活動しています。
選挙というものはよくできたもので、有権者の審判、有権者が出してくれる票数というのは、自分に対する評価としていつも正しいと思うんです。厳しいときはやっぱり厳しいし、頑張ったら頑張っただけの結果が得られるので、毎回「国民は有権者なんだ」ということを痛感します。
私のこれまでの選挙は6勝1敗。最初は落選、その後4回連続小選挙区で当選しましたが、「維新」に移ってからは2回とも比例での復活。維新に移ったことが保身に見られたのかなと感じます。でも、私自身は、有権者との約束を守らず増税した民主党に反発・離党したとき、保身ではなかったんです。「本当にこの国を変える起爆剤になろう」という思いで新しい道に進むことを決心していました。
このとき維新は、大阪都構想で二重行政を排除するという徹底的な行政改革政党だったので、次は維新で行政改革をやろうと思ったんですね。自分がやりたいことは全く変わっていなかったんですが、政党を移動することで保身に見られたのではないか、と今でも反省しています。やはり、その時に出た有権者の票が自己の評価であり、毎回選挙のたびに有権者は正しい、と実感しますね。
インターネット選挙については、どの政党も「どうやったらインターネットが選挙に有利に働くのか」試行錯誤している状態で、「どうすれば正確に自分の情報を発信できるのか」ということに腐心していると思います。私はFacebookをやっているのでたまに皆様のご意見なども見ていますが、やはりインターネットはもう無視できない媒体であるということは間違いないですね。
また、情報というものは、新聞などのように加工した情報ではなく、素の情報が絞られた状態で発信されるのがベストだと思うので、そういう意味では選挙ドットコムさんのようなサイトは便利だと思っています。
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