韓国芸能人の選挙投票所での「投票認証ショット」がかっこいい。これぞノーブレス・オブリージュ。

2016/04/29

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ポールパンナ

日本でも若者を中心にすっかりお馴染みとなった自撮り。その流行源は、以前から”セルカ”(和製英語ならぬ韓製英語のセルフカメラの略)が浸透していた、お隣の韓国の影響とも言われています。そんな自撮りが文化ともなっている韓国では、選挙の投票所での自撮りを韓国の人気芸能人たちが自身のTwitterやInstagramにアップする、「投票認証ショット」と呼ばれる自撮りが話題になっています。

今年2016年4月に韓国で行われた国政選挙の際も、芸能人たちによる投票認証ショットが続々と公開され、多くの反応がありました。その一部を紹介します。

 

K-POPスターによる投票後の自撮りショット

■RAINBOW ヒョニョン

日本でも大人気のKARAの妹分グループRAINBOWのメンバー・ヒョニョンは、投票所を背景にぶりっ子(?)自撮りを披露。投稿時のコメントには「みなさん、投票は私たち国民の大事な権利です。ぜひ、投票しましょう!」との言葉も添えられています。

■2AM チョ・グォン

J.KWONさん(@kwon_jo)が投稿した写真

日本で活動していたことがあるバラードグループ2AMのメンバー、チョ・グォン自身は写っていないものの、投票所の看板の写真とともに「#投票」などでInstagramに投稿。ファンからも「投票しました」といったコメントが見られ、若年層の投票率UPへ好影響を与えていそうな様子が。

 

投票認証ショット効果は韓国選挙の結果を変えた?

以前から芸能人などの有名人が自撮りを行い「投票認証ショット」を撮影、アップする事は行われており、2012年の韓国総選挙や2014年の地方選挙時にも数多く投稿されていました。

■2014年地方選/SUPER JUNIORヒチョル

先ほどのチョ・グォンのコメントのように、実際にファンから「投票に行きました」という報告があったり、SNSの普及とスターたちの拡散効果により若者の投票率が上がったという説もあるようです。

韓国では、総選挙や大統領選の投票日が平日の場合、学校や会社は休日になるそうで、家でSNS投稿を見ていた若年層ネットユーザーが、スターに感化された可能性も考えられそうですね。

 

日本の芸能人はSNSで選挙について投稿しているのか?

最近では日本でも、芸能人がブログやSNSで安保法案や保育園問題に言及する様子が見られます。
選挙について投稿する芸能人は少ないですが、過去の選挙を振り返ってみるとこれまでに選挙に行った!と投稿するTweetもありました。


北川景子さんと結婚したDAIGOさんの投稿です。選挙に行ってきたと投稿しています。


カンニング竹山さんのTweet。
その他にも益若つばささんやおのののかさん、藤田朋子さん、南果歩さん、有吉弘行さんなど数々の芸能人がTweetしていますが、今回の韓国事情と大きく違うのは「みんな文字の投稿だけ」という点です。

上記は写真つきの投稿ですが、ご本人は映っていない写真になります。一部の芸能人や有名人は投稿し、選挙を呼びかけていますが、日本ではまだまだ政治的な言動はセンシティブな問題というイメージがあるからか、直接触れる芸能人はなかなかいないのが実状でしょう。若年層の投票率の低さが長年、課題の日本。CMやポスターで一方的に「選挙に行こう!」と呼びかけたり、投票に行かない人を暗に批判するような苦言を呈するよりも、投票認証ショットのような”有名人自らやって見せる”投票促進が広まるといいですね。

 

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ポールパンナ

政治を身近に感じてもらい選挙・投票に行きたくなるようなコンテンツを発信。政党ゆるキャラには過敏に反応。

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