年内解散・総選挙「90%ぐらいある」 自民幹部
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK07H0C_X00C16A2000000/
自民党の下村博文総裁特別補佐は7日、衆院の解散・総選挙は、「年内に90%ぐらいあるのではないか」とその可能性を高い割合で指摘。その理由について「2017年4月に消費税が10%に引き上げられ、経済的に厳しい状況が出てくるかもしれない」とコメントしました。
現在注目が集まっているのが、その時期について。4月の解散もありえるのでは?という声が聞かれる中、下村氏は、国会会期中の解散は「あり得ない」としたものの、「(解散権をもつ安倍晋三首相は)可能性を排除していない」とダブル選挙の可能性を示唆。
このような安倍首相の側近中の側近ともいえる下村氏の発言に、自民党内はもちろん各方面に新たな噂が広まることが予想されそうです。
選挙ドットコム編集部
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