8月下旬からの2ヶ月間、「維新」の話題が途切れることなく続いています。その話題をリードしてきたのが、橋下徹大阪市長の歯に衣着せぬツイートでした。特徴的なのは舌鋒鋭い口調だけでなく、そのツイートの数がとにかく多いこと。一日20回や30回はよく見られることで、10月18日は一日で73回のツイートが記録されています。

橋下氏の1週間のツイートに対するリツイート数をグラフ化したもの

それでは、橋下氏の過去のツイートからリツイート数が多い=反響が多いものを振り返えってみます。

8月下旬

まずは8月27日、維新の党の松井一郎顧問(当時)と橋下最高顧問(当時)は相次いで離党を表明。背景には9月の山形市長選をめぐる柿沢未途幹事長の言動がありましたが、橋下氏は離党の理由について大阪W選挙に専念するためと説明していました。

9月

9月26日、大阪維新の会は  大阪府知事選に現職の松井一郎幹事長、大阪市長選に維新の党で吉村洋文衆院議員(当時)を公認することを決定。橋下氏は対立する自民党の柳本顕市議を始め、反大阪維新勢力に対する批判を展開。

 

10月

橋下氏は松野頼久代表の維新の党を「偽物」として、民主党との連携を深めていることにも批判。その一方で国政政党「おおさか維新の会」立ち上げを表明しました。

維新のお家騒動、そして11月の大阪W選など、ますます注目される橋下氏の言動。今後もさらに多くのツイートがメディアに取り上げられていく様子が目に浮かびます。市長としての任期は12月18日までですが、橋下劇場がそれで終幕となるのかどうかにも注目したいと思います。

 

この記事をシェアする

選挙ドットコム編集部

2023年に年間1億PVを突破した国内最大級の政治・選挙ポータルサイト「選挙ドットコム」を運営しています。元地方議員、元選挙プランナー、大手メディアのニュースサイト制作・編集、地方選挙に関する専門紙記者など様々な経験を持つ『選挙好き』な変わった人々が、『選挙をもっとオモシロク』を合言葉に、選挙や政治家に関連するニュース、コラム、インタビューなど、様々なコンテンツを発信していきます。

選挙ドットコムの最新記事をお届けします

関連記事

奈良県知事選挙に立候補 平木省(ひらき・しょう)氏の経歴・政策まとめ

2023/04/01

衆院選2017で公明党はどんな公約・マニフェストを掲げていた?

2021/10/23

いまさら聞けない参議院選挙の仕組み③一票の格差問題

2015/07/14

モバイルバージョンを終了