寄稿:未熟者が投票することは迷惑か?

2014/10/24

コラム

選挙ドットコム

こんにちは、ワカゾウです。私たちは投票したらお得なサービスが得られるセンキョ割というキャンペーンを行っています。

2012年衆議院選挙から始め、各種選挙で現在まで行ってきました。2015年4月に行われる統一地方選挙でも実施すべく、PR活動を開始いたしました。(現在クラウドファンディング中

今回センキョ割を行うにあたり、投票していない若者に様々な形で投票に行かない理由を聞いて回っているのですが、とある会社の女性から「社会について勉強していない私が投票なんてしたら迷惑かけちゃう」って言われ、ドキッとしました。てっきり、若者はめんどくさいから、おもしろくないから投票に行かないとばかり考えていました。

もちろん、できる限り様々な情報をみてから投票に行ってほしいとは思いますが、改めてこうした意見を聞いて、社会は若者の意見を待っていると伝える努力が不足していたのだなと感じさせられました。また、実際に意見を受け止めるのは投票される議員の方々だろうと考え、議員はどう考えているのかインタビューを行い、来年4月に初めて投票権を持つ方に向けたメッセージを集めて回ることにしました。

動画プレイリストはこちらです。
【政治家に聞いてみた】投票についてどうかんがえてるの?

別の若者の意見では「投票案内の通知が着たけど意味が分からなくて投票しに行かなかった。」とも言われました。確かに、まだ会ったこともない投票箱から案内通知が着ても困惑してしまうというのも当然です。なので、投票箱が沢山の人に会う必要性を感じ投票箱による投票啓発も開始しました。

ワカゾウは、投票することで、社会に関心を持ち、未来に責任を持つことに繋がると考えております。どんな立場の人であっても投票することが当たり前になるように、センキョ割を通じてより活発で前向きな選挙になるように頑張っていきます。どうぞよろしくお願いいたします。

株式会社ワカゾウ 伊藤和德

壁紙にどうぞ(制作:ワカゾウ)

『ザ選挙』より

投票率を上げる、政治に関心をもつ。
選挙に行くとサービスが受けられるという試みは、2004年に早稲田商店会が行った「選挙セール」が有名で、その後も各地でいろんな試みが行われています。ワカゾウさんの「センキョ割」は、その中でも継続して行われている素晴らしい取り組みで、投票のインセンティブを作り出すだけでなく、選挙や政治そのものへの感心も高めようというものです。

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