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民進党代表選に出馬。頭の回転が良い、元クラリオンガール!蓮舫氏の人柄・学歴・経歴は?



兼子 草平
兼子 草平

岡田克也代表の辞任に伴い、民主・維新の合流により生まれた民進党初の代表選が9月15日に行われます。
それに伴い、いち早く出馬表明したのが、旧民主党の蓮舫参議院議員でした。今回はそんな蓮舫氏の人柄・学歴・経歴について簡単に紹介いたします。

蓮舫氏の公式HPより

蓮舫氏の公式HPより



 

 

まずは、最近の蓮舫氏の動きについておさらい


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今年、任期満了に伴う参議院議員通常選挙で、蓮舫氏は東京選挙区から出馬し、7月10日に1,123,145票でトップ当選しました。
その間に並行して舛添要一前東京都知事の辞任に伴う都知事選出馬も噂されましたが、参議院選に的を絞りこちらには不出馬。

 

 

元クラリオンガール!美貌を活かした芸能活動


蓮舫氏の父は貿易商を行っていた台湾人、母は化粧品メーカーのスタッフ「ミス・シセイドウ」の一人でした。
1967年東京に生まれた蓮舫氏は、出生時は台湾国籍で「謝蓮舫」という氏名でした。
その後幼稚園から大学までを青山学院で過ごし、その間18歳のころに日本国籍を得て、母方の「斉藤」姓に改名しました。
さらに、17歳でCMデビュー、20歳の時に、グラビアアイドルのアグネス・ラム氏やかとうれいこ氏などを輩出したクラリオンガールに選ばれました。88年には写真集も出版されました。

 

 

見た目だけじゃない!頭の良さ


舛添要一
タレント活動を行っていた90年ごろ、なんとあの舛添要一氏からプロポーズを受けていたとのことで、その理由は「頭の回転が良い」からだそうです。
実際、青山学院大学卒業後、93年にはテレビ朝日で夕方のニュース番組のメインキャスターとなったり、95年から2年間、北京大学へ留学するなど、インテリさを発揮します。
なお、舛添氏の誘いはお断りし、フリージャーナリストの村田信之氏と結婚。97年には双子の母となりました。

 

 

政治家へ、そしてあの名台詞「2位じゃダメなんでしょうか?」


2004年、37歳の時に当時衆議院議員だった手塚仁雄氏の誘いにより、民主党から第20回参議院選挙に出馬し、当選。
ちなみに前年より流行語となっていた「マニフェスト」を、母親としての立場から「ママフェスト」ともじって子育て支援を訴えたそうです。
2009年に鳩山由紀夫代表率いる民主党が政権の座に付き、目玉政策として内閣府行政刷新=事業仕分けを行い、蓮舫氏は農林水産省・文部科学省・防衛省を担当する第3ワーキンググループの仕分け人に。
そのとき文科省管轄の次世代スーパーコンピュータ開発の仕分けを行う際、「世界一になる理由は何があるんでしょうか?2位じゃダメなんでしょうか?」との発言が有名になりました。

 

 

そして、行政刷新大臣、代表代行へ


事業仕分けは物議の的となったものの、ともあれ蓮舫氏は2010年6月、菅直人政権下で内閣府特命担当大臣(行政刷新担当)に任命され、初入閣を果たします。7月の通常選挙で再選。
ちなみに2011年の東京都知事選挙へ出馬と噂されましたが、見送りました。
東日本大震災の後、6月27日に閣僚ポストをすべて退任し、内閣総理大臣補佐官に、2011年9月に発足した野田内閣では、再び行政刷新担当大臣に就いたものの、後の内閣改造に伴い辞任、民主党行政改革調査会会長代行に就任しました。
2012年12月の衆議院解散総選挙で民主党は大敗して下野。そんな中で参議院東日本大震災復興特別委員会の委員長に就任し、2015年1月には民主党代表代行、民進党発足後も同ポストに就いています。

 

 

野田グループに所属、やや保守寄り?


旧民主党では野田佳彦元首相率いる、思想的には保守寄りと評される野田グループに属していました。
一方、子どもの貧困問題に強い興味を持ち、従軍慰安婦問題でも福島瑞穂氏らと超党派で取り組むなど、リベラル派の姿勢も。

 

 

「頭の回転の良さ」で野党を刷新できるか?


辞書を出版する大修館書店が行った「第6回『もっと明鏡』大賞 みんなで作ろう国語辞典!」という企画にて、中高生から送られた「レンホートーク」という語が事務局オススメ傑作選に選ばれたそうです。
いわく「相手の欠点や弱点を厳しく指摘する。反論する時間を与えない」という意味らしく、これは舛添氏の「頭の回転が良い」という評と重なります。
先日の参議院選においても、激戦・混戦模様の東京選挙区において、地方での応援に奔走しつつトップ当選した蓮舫氏は、知名度もさることながら、「頭の回転」も評価されての結果だったのかもしれません。
野党共闘推進派でもあり、蓮舫氏が代表となれば、共闘路線が維持されるとの見方も。
頭の回転の良さで、民進党・野党の動きが刷新されるのでしょうか?
兼子 草平

兼子 草平

一応フリージャーナリスト・ライターを自称しております。 政治・選挙の分野は増山れな氏の参院選出馬にともない、強い興味を得ました。 書くよりも撮るのが得意らしい不器用者です。

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