2024/5/26








こんにちは。網走市議会議員の平賀たかゆきです。
5月24日(金)に網走市議会では「重油漏れ事故対策検討特別委員会」が開催されました。
一昨年、網走市呼人にある「網走観光ホテル」で8,000リットルもの大量の重油が漏れたということで、事実判明から網走市議会でも解決に向けて様々な提案や説明を受けた上での質疑など行ってきました。
今回、網走市より「呼人地区重油流出事故に関する連絡会議」の開催報告があり、網走市からは「地下に水が浸透しにくい地層があり、油を含んだ汚染水は地下5メートルを超えて新党せずとどまると見られる」ということが専門家の知見を含めた説明として報告がありました。
その際、漏れ出した重油の量はこれまで推定で8,000リットルとされていましたが、バイオ洗浄工法実施後の調査では最大で1,448リットルであると試算されたとの説明もありました。
これは専門家からみると仮に8,000リットルの重油が実際に流出していたとしても現状のバイオ洗浄実施後の調査から得られる数字としては妥当だと考えられる範囲だとのことです。
なお、ホテルが実施たバイオ洗浄工法によりガス濃度の低下が見られた地点がある一方で、大きな変化がない地点もあることから、より標高の高い部分からの再度の洗浄実施も視野に入れているとの説明もありました。
しかしながら、漁業者からは引き続き基礎部分などに流出した油がないのか確認を求める声や、そもそもバイオ洗浄による工法がどのようなもので、本当に効果があるものなのか。
使用する薬剤が環境に影響を及ぼさないのかなど、不明点を専門家から説明をとの希望もあり、北海道を中心にこうしたことへの対応はなされるとのことでありました。
前期の特別委員会で私からも提言していた通り、今後はこうした不明点を解消した上でにはなりますが、網走市が現在持っている条例に基づくような形で、「土壌や水質調査の継続実施」「河川や湖に油の流出が確認された場合にもホテル側が責任を持って対応すること」などを求める協定や覚書などを締結することを、網走市は模索することになります。
北海道と連携しながら確実にこうした対応が進むように、網走市議会としてもしっかりと関わって行きたいと思いますし、網走市議会議長として責任を果たして行きたいと思います。
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ホーム>政党・政治家>平賀 たかゆき (ヒラガ タカユキ)>網走で困った時には平賀たかゆき 網走観光ホテルで発生した重油漏れ事故について特別委員会が開催に。