2021/4/4
こんにちは。
網走市議会議員の平賀貴幸です。
動画でも「網走市への若者定着率向上のための予算措置や事業が驚くほど少ない」という問題について
話をさせていただきました。
3月の予算委員会の質疑で初めて明らかになった「子どもの人口減少と、若者の人口減少の課題に対応する予算措置が充分にされていなかった」という課題について動画でポイントをお伝えしました。
もちろん網走市の子どもや子育て支援に関する予算は、保育予算や出産祝金支給など、確かにあるのです。
しかし、それは充分ではありません。
例えば保育料は無償化になっていますが、所得によっては今も負担があります。
この負担が近隣自治体に比べて急激に高くなるという実態があり、この点の是正は必要ですので質疑で提言させていただきました。
また、出産祝い金については今年度から初めて支給されるようになりますが、他の議員からも額が少ないとの指摘があり、例えば1,000,000円を支給するなど大胆な政策が必要との意見も根強くあります。
そもそも子どもの出生数が増えるには、若者の地域定着が現在より向上することや、網走市内における若者人口の減少に歯止めがかかることが欠かせませんが、「それに対応した予算措置は基本的にはない」ことが質疑で明らかになりました。
これまでも、一般質問や予算委員会の質疑の中で高校への支援と言う形で、学生の地域定着率の向上を目指した予算措置と事業の実施を求め続けてきましたが、今回は質問の角度を変えて直接的に質問すると、この課題が浮き彫りになったわけです。
限られた予算ではありますが、子どもや若者の夢や思いを叶える事業に予算措置をする。
網走市議会議員平賀たかゆきの過去に行った質問を含め、いくつか例を挙げてみましょう。
○高知市の「こうちこどもファンド」や雲南市の「未来をつくる若者チャレンジ」の取り組みなどを参考にまちづくりに子どもたちや若者の参画をもっと促す。
○今回の学校給食の課題などについては子どもたちにも必要な情報をわかりやすく伝えた上で、子どもたちが主体的に考える教育を実践していく。
※子どもたちの結論と教育委員会の結論が違ったら、再びわかりやすく資料を作成してなぜそうなったのか子どもに伝える努力をするのが教育的配慮です。
なお、このことを認めていないのはごく一部のメディアと3月議会までの網走市議会だけです。
○子育て世代が網走市内に家を建てる際に、たとえば100万円を上限に固定資産税の5年分あるいは10年分を減免もしくは相当額を支給するという方法もある。
○多子世帯が安心して子育てできるように、網走市が独自に子育て応援金を第2子以降を育てる家庭に支給する政策も考えられる。
○子どもを含む世帯が公共施設を利用した場合、その利用料を全面的に減免(免除)することだって良いと思う。
このように様々な政策がまだできると考えますし、そのために、貴重な財源となっているをふるさと納税の増額」に挑戦しながら財源確保を進めることも大切だと私は考えます。
さらに子育て世代の定着率が高まっていけば、この世代は消費を多くするのです。
地域の経済も活性化し、家などの建築が増え、この世代を対象とした店舗の出店や業態転換などが進む事は、先進的に取り組んでいる地方自治体が既に立証している事でもあります。
こうした流れができれば結果として自主財源である市税収入の増加にもつながるのです。
条件が違いますので先進自治体と全く同じことができるとは考えてはいませんが、ふるさと納税という貴重な財源をもっと「PR」(単純な広報の意味ではありません)の手法などを使いながら、さらに増加へと導いていくこと。
ガバメントクラウドファンディングを活用するなど取り組みを強化するなど手法はまたまだあります。
こうしたことを積み重ねるならば、事業の実施は不可能ではないと考えています。
課題の解決が山積している限り、まだまだ政治家としての、平賀貴幸の挑戦は続きます。
これからも粘り強く取り組んで参ります。 どうぞ皆さまのご意見や思いを私までお知らせください。
からなずや情熱を持って政策に変えて、実現に向けて挑戦して参ります。

インターン生の小笠原冬馬くんもこの問題をインターン活動中に詳細に理解してくれたと思います。
だからこそこの課題。解決するまで政治家として頑張らなくてはなりません。
網走市議会議員の平賀たかゆきでした。
この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>平賀 たかゆき (ヒラガ タカユキ)>「網走市への若者定着率向上のための予算措置や事業が驚くほど少ない」という問題について