2022/8/7
新型コロナウイルスのオミクロン株派生型BA・5による感染の急拡大が続いています。
こうした中、お盆の時期を前に、故郷へ帰省するにあたって自主的にコロナの検査を受けたいとのニーズが増えています。また、発熱などの症状や濃厚接触の疑いがある場合に、発熱外来がひっ迫していて予約が取れず、まずは自分で検査を受けたいという方も多くいらっしゃいます。
そうした場合に、神奈川県が行っている無料のPCR検査を受ける方法(こがゆ康弘ブログ「【横浜市・神奈川県】無料PCR検査はどこで受けられるのか?(期間延長しました!)」を参照願います)がありますが、検査キットが不足しているなどの理由で受け付けすら断られてしまうケースが多くあります。
ではどうするのか?抗原検査キットを薬局などで購入して自分で検査しよう!と思い薬局を回ってもどこも売り切れ…という状況です。
そこで、神奈川県は、自主検査用の抗原検査キットを無料で配布する事業をスタートしました!(8月31日で本事業は終了となりました!)
無料配布の対象となるのは以下の条件を満たす方です。
・神奈川県内在住者
・2~39歳までの方か40~64歳で重症化リスク因子がない方
・妊娠していない方
・発熱等の症状がある方もしくは感染者の濃厚接触が疑われる方
・キットによるセルフテストで陽性であった場合は自主療養届出制度の活用を希望される方。

県のホームページより検査キットの申し込みを行うと、指定したメールにクーポンが届きます。このクーポン券と本人確認書類を指示された配布機関の窓口に提出すれば、抗原定性検査キットを1人2キット分(1回限り)受け取ることができます。
なお、この事業は当面、令和4年8月31日までの予定です。希望される方は以下を参考に早めの申し込みをお願いします。
<神奈川県の「抗原定性検査キット無料配布について」のURL>
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ga4/covid19/ms/test_kit.html
なお、本事業は外来医療のひっ迫に対応するため、自主検査と自主療養を促すためのものです。そのため、無料配布の対象に、「キットによるセルフテストで陽性であった場合は自主療養届出制度の活用を希望される方。」という項目が追加されました。とは言え検査で陽性の結果が出れば不安になる方も多いと思います。発熱などの症状があり、以下の条件に該当する方については、ためらわず発熱外来等を受診していただきたいと思います。
・65歳以上の方
・基礎疾患のある方または妊娠している方
・37.5度以上の熱が4日以上続いている方
・呼吸が苦しいなど症状が重い方 ⇐ これ大切!
<横浜市内の発熱外来を行っている医療機関のURL>
一方で、この神奈川県の抗原検査キット無料配布事業ですが、申し込みが毎日11時からとなっており、当日分の受付が(あっという間に)終了してしまっている場合があります!なんだよ~~(# ゚Д゚)
できる限り11時の直後に申し込みすることをお勧めします。

申し込みが完了してクーポンを取得できたら、配布場所に行って検査キットと引き換えるのですが、クーポンの有効期限は5日間なので、本人確認書類を持って早めにお近くの配布場所に行かなければなりません。でも、この配布場所が少ない!!時間もかなり限られている上、配布個数も少ない!!私が行った某薬局は配布開始時間前から長蛇の列でした。ぜひ配布場所もしっかり選んで、配布開始時間に行くことをお勧めします。
こんなに苦労しないと無料検査キットがゲットできないの⁉️って思いました…
しかし、「明日、田舎に帰省しなければないので何とか検査を受けたい!」という方には、お盆期間中の8月5日から8月18日までの間、横浜駅西口「駅前広場」に臨時の検査場が開設されます!ぜひこちらも利用していただきたいと思いますが、こちらもかなり込み合っていますので、9時前には検査場に到着していることをお勧めします。
・開設期間:8月5日(金曜日)から8月18日(木曜日)まで
・営業時間:9時から17時まで(予約不要)
・抗原定性検査のみ実施。(PCR検査は実施しない。)その場ですぐに結果が出ます。

なお、無料検査の対象となる方は以下の3つの条件を満たす方です。
①飲食、イベント、旅行・帰省等の経済社会活動を行うに当たり、必要である方
➁ワクチン3回目接種していない方
③新型コロナウイルス感染症の症状が出ていない方
ただし、➁に関しては、「対象者全員検査等や、高齢者や基礎疾患を有する者等との接触を伴う活動に際して検査結果を求められた場合は3回目接種完了者であっても無料検査の対象となります。」と神奈川県のホームページには書いてあります。どういう場合に3回目接種完了者であっても無料検査の対象となるのか…わかりづらいですね。これは、イベント等の参加者全員に対して検査で陰性であることが条件になっていたり、高齢者施設や、病院に入院している親族への訪問やお見舞いなどの際に検査で陰性であることが求められる場合と考えられます。また、最近では発熱とは関係のない病院に行くにも直近の検査で陰性であることが求められるケースもあり、こうした場合も該当すると考えられます。
さらに、同じお盆の期間中は以下の既存の検査場の体制拡充も行われていますので利用を検討してください。けっこう穴場かもしれません。(ウエルシアHPでの予約必須)⇒期間中の予約受付が定員に達したため、8月12日現在受付を停止しています。
・開設場所:新横浜「ハックドラッグ新横浜薬局」
・営業時間:平日10時から16時まで、土日祝15時から16時まで
現在、「とにかく検査だけでも受けたい!」という方が増えていることから、抗原検査を行う方法についてまとめました。行動制限のない3年ぶりの夏休みとなり、これから外出や旅行を予定されている方も多いと思います。今後は、気になる方や無症状者が気軽に検査できる体制をさらに整備することで、感染拡大の防止とコロナの早期収束に向けて鋭意取り組んでまいります。
この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>こがゆ 康弘 (コガユ ヤスヒロ)>【横浜市・神奈川県】コロナ検査キットはどこで入手できるのか?