2026/5/26
児童相談所からの通報と聞いた時は、何かしら違和感を覚えました。
背景に、暴力を受けた娘さんが最初に相談した相手はAIだったとのことです。
今、若い世代にとってAIは、本音を打ち明けられる存在になりつつあります。
恐らく誰にも言えない悩みを、まずスマホ越しにAIへ相談する時代が始まっているのでしょう。
一方で、アメリカではAIへの相談をきっかけに深刻な事態へ至ったケースも報告されています。
便利さの裏側にある危うさも忘れてはなりません。
かつては家族や親戚、近所の大人たちが「心の受け皿」でした。
しかし社会のつながりが薄れる中、その役割の一部をAIが担い始めています。
これからは「AIを排除するか」ではなく、「AIとどう共存し、社会全体で支えるか」を真剣に考える時代に入ったことを強く感じたのでした。

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