八幡駅前で選挙結果を報告させてもらいました。
2025/1/27
きた時子 メッセージ
過去50年、八幡東区から出た女性の市議会議員はわずか2人です。
八幡東区の定数は「4人」。せめて1人は、女性(の議員)が必要ではないでしょうか。党派を超えて、「東区から女性の市議を」。きた時子を、市議会へお送りください
キタ トキコ/73歳/女
困ったときの、きた時子
選挙 | 北九州市議会議員選挙 (2025/01/26) 2,130 票 |
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選挙区 | 八幡東区選挙区 |
肩書 | 医療ソーシャルワーカー/党八幡東区市政対策委員長 |
党派 | 日本共産党 |
その他 | |
サイト |
2025/1/27
2025/1/25
2025/1/25
2025/1/25
2025/1/25
2025/1/25
2025/1/24
生年月日 | 1951年04月08日 |
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年齢 | 73歳 |
星座 | おひつじ座 |
出身地 | 長崎県生まれ |
お金がなく保険証を持たない患者さん、病院に受け入れられたホームレス状態の方など、貧困に苦しむ人々をたくさんみてきました。
制度の不備や支援の不足、行政の心ない対応に直面。
「貧困をなくして、誰もが安心して暮らせる社会をつくりたい!」
それが、きた時子を突き動かした原点です。
● 医療ソーシャルワーカー・社会福祉士40年
大手町病院や戸畑けんわ病院で長年、医療相談の仕事を務めてきました。
就職した当時は、ばい煙による大気汚染、公害が大問題でした。公害患者の治療を担う病院として、被害補償を求める運動にも取り組みました。全国各地の運動と連携し、環境省や市、企業との交渉にも携わりました。
「北九州市は「奇跡の復活」「環境先進都市」」と言われますが、がんばったのは患者と住民です。
● 「貧困なくす」生き方を貫く
冷たい生活保護行政のもとで2007年、市から保護を打ち切られた50代男性が「おにぎり食いたい」の言葉を残して餓死した事件。
当時私は、男性が亡くなられたあと、彼のお宅でひどい困窮状態だったことを確認し、「保護を切るなんて、北九州市はよくそんなことができたな」と怒りがわきました。
働いている病院でも同じように、お金がない、保険証を持たない、ホームレス状態。そういう方と次々出会いました。
「無差別医療」の精神を胸に、私は、市と根気強く交渉を重ねてきました。
貧困問題に全力で取り組む中で、「北九州に「きた」さんという人がいると聞いて来た」と、大阪からご相談に来られた方もいらっしゃいます。
日本共産党が行った市政アンケートでは、「くらしが「悪くなった」」と7割の方が回答されました。
現在の武内市政は、市民には国保・介護保険料を値上げして負担増を押しつける一方、大企業には企業立地促進補助金で優遇し、採算のとれない下関北九州道路を推進。また、北九州空港を米軍と自衛隊が軍事利用できるようにした自公政権言いなりが顕著です。
市議会では、自民・公明に加えて、維新・立民・国民らの市議が予算に賛成し、共産党を除く「オール与党」で悪政の後押しをしています。
日本共産党のきた時子は、緊急物価対策として、
①ゴミ袋代・下水道料を無料に
②学校給食を無償に
③高齢者への補聴器購入補助を
以上3点を提案し、実現に全力を挙げます。
北九州市民の防波堤として、国の悪政に立ち向かう日本共産党のきた時子を議会で働かせてください。
40年以上住み、愛着のある八幡東区ですが、「空洞のような」寂しい町になったと感じることがあります。
「バスの便が少ない」「足が不自由になり、買い物も不便」などの話をよく聞きます。山坂の上に残された高齢者の日常生活への支援が、いますぐ必要です。
子育て世帯には、家賃補助や住宅提供で応援したい。
「稼げるまち」という名目で、平地の良い土地を企業に売り渡してしまってよいのか。赤ちゃんからお年寄りまで、どうすれば、「誰もが安心して住み続けられるまち」になるか、みなさんの要望をよく聞き、一緒に考え、議会へ届けたいと思っています。