山本 悟史 ブログ
2 動物愛護政策の進め方について
動物愛護のさまざまな問題を解決していくためには、行政が中心になるしかないと考えているが、行政だけでさまざまな問題が解決するわけではない。
それぞれの考えに基づいて、積極的に保護活動や譲渡活動をしている個人や団体が県内にも少なからずあり、そうした人たちとは別に、自分たちにできる範囲で、地道に犬猫を保護したり、里親を探したりしている人もたくさんいる。
これからは、そうした人たちと連携し、必要な支援をしていくことが大切だと考えている。
本県の各種施策に協力してくれる人が多ければ多いほど、野良犬や野良猫、捨て犬や捨て猫は減り、殺処分も減っていく。最後まできちんと飼育されるペットが増えるほど、飼い主もペットと幸せな時間を過ごすことができると思う。
そこで、今後、本県における動物愛護行政をどのように進めていくつもりか。
特に、「人と動物との調和のとれた共生社会づくり」の理念に賛同・協力してくれる人を増やしていくことが大切だと思うが、その点も含めて、知事の考えを伺う。

【知事答弁】
本県では、動物愛護及び管理に関する法律の改正に伴い、本年3月「香川県動物愛護管理推進計画」の改正を行い、規制が強化されたペットショップ等の動物取扱業者における適正な飼養を推進し、業者への指導・監視の強化を図るとともに、動物の適正な取扱いについて理解が深まるよう、啓発等を進めております。
また、「さぬき動物愛護センターしっぽの森」を動物愛護管理の拠点として位置づけ、ボランティアの方々や関係団体等の御協力を得ながら、動物愛護管理に関する普及啓発に努めるとともに、ボランティアの方々等と連携し、最後まで責任をもって飼うことができる方への犬猫の適正な譲渡等に積極的に取り組んでおります。
具体的には、地域で活動を行う「動物愛護推進員」の御協力を得て、犬猫の飼い方相談などを実施しているほか、保健所に収容された犬猫の譲渡を行う「譲渡ボランティア」や、幼齢の犬猫等を一時的に預かり世話をする「預かりボランティア」の制度を設けて、適正な譲渡の推進や、譲渡を通じた適正飼養の普及啓発に協力いただくなど、センターや保健所との連携を着実に深めているところであり、
今後もこうした取組みを一層強化してまいりたいと考えております。
議員御指摘のとおり、これら以外にも多くの団体や個人の方々が、犬猫などの動物愛護活動に参加し、里親探し等自分たちのできる範囲で活動を行っていると承知しており、今後、こうした方々にも行政との連携や協働に関心を持っていただけるよう、あらゆる広報媒体を通じて、県の取組みや制度の周知に努めてまいります。
私といたしましては、引き続き、県民の皆様をはじめ、ボランティアの方々や関係団体、事業者、各市町等と緊密な連携・協働を図りながら、動物愛護管理に関する様々な施策に積極的に取り組むことで、人と動物との調和のとれた共生社会の実現を目指してまいります。
おまけ 9日は、ハナコの11回目の月命日でもありました。写真は、ほぼ1年前のものです。桃次郎と併せて、少しは供養になったかなと思ってます。

著者
| 選挙 |
香川県議会議員選挙 (2023/04/09) [当選] 6,769 票
|
| 選挙区 |
高松市選挙区
|
| 肩書 |
香川県議会 副議長 |
| 党派・会派 |
国民民主党
|
| その他 |
|