2026/7/13
昨日は高崎市内で鈴木宣弘先生の講演会が開催されました。
日本の食料危機の現状について警鐘を鳴らし続け、一人ひとりにできる行動を呼びかけている鈴木先生。
「飢えるか、植えるか」は、まさにその通りで、深刻な担い手不足、耕作放棄地の拡大、食料自給率の低下、気候変動リスク、資材価格の高騰など多面的な課題に直面している農業ですが、農業従事者が減って、食糧の生産量が減少して困るのは、農家ではなく私たち消費者です。
食と農の問題を農家の問題に矮小化せず、みんなでつくって、みんなで食べる仕組みづくりが大切です。
前橋市でも、農業を重要施策に位置付け、生産者への支援に加えて、新たな生産者を増やす取り組み(新規就農者支援の拡充、援農ボランティア制度など)や地産地消の取り組み(市役所マルシェ、給食の地産地消推進など)を通じて、市民みんなで農家を買い支え、農業に関わる機会を増やしています。
引き続き、生産者、消費者、市民、行政、民間企業・事業者、みんなで一緒に、前橋の農業を盛り上げていきましょう。
鈴木先生の講演を聞いてみたい!という方は一般財団法人食料安全保障推進財団のサイトにも過去の講演のYouTube動画が掲載されているので、ぜひご覧ください。
https://fscj.jp



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