2022/10/12
10/12 【食料安全保障を支えるために 農研機構等で働く皆様から要望を受けました】
つくばの研究所、#農研機構 や #森林総研 等で働く皆様から、政府に対する要望を頂きました。2001年に独立行政法人に移行して以来、ずっと悩まされている、#運営費交付金 を削減し続ける「#効率化係数」のこと、
業務量が増加するにもかかわらず定員削減が続き疲弊している現場の声など、切実な要望です。
私たち立憲の議員も、農水分野についてはとても力を入れており、関心が高いです。
青山も過去に何度か衆議院の委員会質疑で、
つくばの研究所の予算充実、施設老朽化対策の #施設整備費補助金 の増額等を政府へ求めてきました。
本日の報告では、こうした国会での多くの野党議員の活躍もあって、農水省関連では前期(2015-2019年度)に比べ今期(2020年-2024年度)の定員合理化目標数がほんの少し緩められ、
前期ほど人数は減らされなかったそうです。
まだ課題は多いので引き続き取り組みます。
今、政府は「食料安全保障」に力を注いでいます。これは大事なことです。
そして、私たち日本人の食を支えるには、農水分野の現場で働く方々をしっかり支えていないとなりません。疲弊しきって現場が崩壊しないように、これからも国政の場でしっかり取り組んでいきます。
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