2019/11/6
【11/6 農水委員会で青山質疑 外来種貝による水田被害対策・農林水産物輸出促進政策に関して】
本日は所属委員会の開催が、トリプルで重なりました。
内閣委員会、農林水産委員会、消費者問題に関する特別委員会(青山が理事)です。
農水委員会は質疑の時間も頂き、今年5月の質疑でも追及した、地元のレンコン畑でのネモグリセンチュウ対策はその後どうなっているのかを問いました。また、農業に被害を及ぼしている外来種のジャンボタニシ等の被害対策を国へ訴えました。
政府の回答では、つくば市の農研機構がちょうど、外来種貝の対策方法を最近研究開発しているとのことでした。
その他、輸出促進に向けた法案に関し、手続きの煩雑化の懸念や、そもそも輸出政策以前に、国内農業経営の安定化について支援が必要ではないか、政府はどう考えているのかを尋ねました。海外において輸入規制により日本産品が苦戦している現状についても外務委員会のときと同様、再度訴えました。
このような委員会での議員による質疑が、政府の対策推進の後押しとなればと思います。本当に貴重な機会です。どうもありがとうございます。
(写真1枚目の中央で青山を見ているのは、国民民主党で同期の緑川たかし議員です。農水委員会理事も務めた実力派の同期議員であります!)
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