2021/12/10
#札幌市議会議員(北区)#田島よういち です。
12月10日(金)、札幌市新型コロナウィルス感染症対策本部会議が開催され、新型コロナウィルス感染症に関する北海道や札幌市のレベル分類が示されました。
これまでの間、新規陽性者数に重きを置いた感染動向に沿ったレベル分類でしたが、今後は、医療機関に対する負荷の度合いに重きを置いたレベル分類へと変更となります。
本年4月の新型コロナウィルス感染症対策調査特別委員会で私からの質問でも触れ、北海道全体で「まん延防止等重点措置」要請の基準に達しているのにも関わらず、国への要請に至らず、市内の医療提供体制が危機的な状況になりつつある札幌市が、北海道に対して「まん延防止等重点措置」の要請を行うよう、強く求めました。
知事の判断次第という局面もありましたが、医療機関に対する負荷の度合いを意識して各種要請等の措置を求める必要性が本年4月時点で既にあり、5月初旬には「札幌市医療非常事態宣言」なるものが発出されておりました。なので、今回のレベル分類の変更については「ようやく変わった」という印象です。
ちなみに、札幌市は現在レベル1に該当します。なお、各レベルの位置付け、移行指標及び対応の目安については以下の通りとなります。
【#新型コロナウィルス感染症に関する北海道におけるレベル分類の主なポイント】
<#レベル0>(感染者ゼロレベル)新規感染者数ゼロを維持できている
・一定期間(2週間程度)新規感染者数ゼロの日が継続
→#基本的な感染防止行動の実践の促進
<#レベル1>(維持すべきレベル)一般医療が安定的に確保され、新型コロナウイルスに対応できている
・新規感染者が散発的に発生
→#特に感染リスクが高まる場面や行動に留意した基本的な感染防止行動の実践を働きかけ
<#レベル2>(警戒を強化すべきレベル)新規感染者の増加が見られ、医療の負荷が生じはじめている
①「病床(又は重症病床)使用率」が20%を超える
②「新規感染者数」が10万人あたり15人/週を超える
③「療養者数」が10万人あたり20人を超える
①~③の全てを満たす
→#感染リスクが高まる場面や行動の回避を要請等
→一定期間(2週間程度)感染の拡大が継続する場合には、さらなる制限を伴う要請を行うとともに、#まん延防止等重点措置の国への要請を検討
→さらに、感染の拡大が継続する場合には、レベ ル3への移行も見据え、#緊急事態措置の実施について国と協議
<#レベル3>(対策を強化すべきレベル)一般医療を相当程度制限しなければならない
・「病床(又は重症病床)使用率」が50%を超える
→#緊急事態措置又はまん延防止等重点措置の下で強い制限を伴う要請
<#レベル4>(避けたいレベル)一般医療を大きく制限しても新型コロナウイルスに対応できない
・「病床使用率」が100%を超えるおそれがある
→#さらなる強い制限を伴う要請(外出自粛、飲食店の休業、施設の使用停止、イベントの中止、公共交通機関のダイヤの大幅見直し、職場の出勤者数の大幅削減等)
以上





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