6年ぶりに予算委員会で質疑しました。
2023/2/4
いさか信彦 メッセージ
選挙戦の最終演説です。
野党から、日本の政治を立て直す。
野党から、建設的な提案型の政治をつくる。
野党から、まじめに議論のできる国会を取り戻す。
イサカ ノブヒコ/48歳/男
消費税の減税と、ベーシックインカム年金!
選挙 | 第49回衆議院議員選挙 (2021/10/31) |
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選挙区 |
兵庫1区 78,657 票 [当選] 比例 近畿ブロック 立憲民主党 |
肩書 | 衆議院議員(神戸市中央区・灘区・東灘区/兵庫1区) |
党派 | 立憲民主党 |
その他 | |
サイト |
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2023/2/4
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2022/12/31
生年月日 | 1974年03月27日 |
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年齢 | 48歳 |
星座 | おひつじ座 |
好きな食べ物 | めんたいこスパゲティー |
好きな本、漫画、雑誌 | 博士の愛した数式、終末のフール、蜜蜂と遠雷、葉隠入門、坂の上の雲、進撃の巨人、SLAM DUNK、ジョジョの奇妙な冒険、火の鳥 |
初めは、たった一人でした。
1999年の冬、小雪のちらつく六甲道駅北口。
当時は25歳の議員など存在するわけもなく、
街頭演説ひとすじの活動スタイルも確立していなかった時代。
神戸の震災直後、突然「神戸空港を作る」と言い出した市長。
「生活の復興が先だ」「空港を作るかどうか、住民投票をさせて欲しい」
31万人の署名が集まりましたが、議会はそれを却下したのです。
「空港は一つの事業、一つの政策だから、賛否両論あるだろう。
しかし、住民投票をさせない、意見すら言わせない議会はおかしい!」
ギターアンプにマイクを突っ込んで、語りかける私の横を、
珍しいものでも見るように通り過ぎる人々の中から、
私に声をかけて下さる方が一人、また一人と増え、
最後は本当にたくさんの方々に支えられて、私は議員になりました。
政治を変える力は、皆様の手の中にあります。
私はこれからも、古い政治と闘い続けます。
◆パート・派遣・契約社員の給料アップ法を作って成立
→正社員と同等の手当や時給に
◆介護給料アップ法を作って成立
→介護職の給料が上がって人手不足が緩和
◆危険ドラッグ禁止法を作って成立
→店舗を撲滅し、先進国で初めて危険ドラッグを鎮静化
◆その他、野党ながら議員立法を数多く提出
・長時間労働規制法(成立)
・ネット選挙推進法(成立)
・公認心理師法(成立)
・過労死防止法(成立)
・熱エネルギー利用法(審議されず)
・議員報酬カット法(審議されず)
◆質疑は建設的に、時には厳しく追及型で
・黒塗りの議事録から不正を暴く
・ブラック企業から就職活動を守る
・議員立法の答弁をしながら法案を進化
重点政策・ビジョン
◆感染症対策は早期の予防と補償
・入国者は14日間のホテル隔離
・地域を限定して2週間の外出・営業規制と検査
・医療・介護・福祉・保育への支援金と人材確保
・すぐに受け取れる減収給付金
・休業要請の時には固定費を補償
◆消費税の減税
・感染症が落ち着いたら、地域経済を回復
・いつ、どこで、誰が、何を買ってもお得
・全産業にわたる消費促進キャンペーン
◆現実的なベーシック・インカム
・減り続ける年金を、定額のベーシック・インカム年金に
・起業や学び直しに使える一時的ベーシック・インカム
・感染症や自然災害の時の緊急ベーシック・インカム
◆未来型の経済と働き方
・新しい価値を生み出す創造的人材を集積
・労働法を企業中心から個人中心に
・社会起業や地域活動、寄付やESG投資など「公益経済」
◆将来のためにお金を使う予防国債
・将来の節約効果や税収効果の範囲内で国債を発行
・医療介護や教育投資、環境問題や景気対策など
◆首都機能をクラウド化して地方移転
・将来は都市機能がオンライン・クラウド化
・10年ごとに全国で順番を決めて首都機能を移転
・地方は出番に向けて計画的に準備し、人材を育成
・首都経験都市が地方分権を加速、首都停止の備えにも
◆科学的で検証可能な政策立案
・公文書は勝手に捨てずに、コンピュータで永久保存
・科学的な政策選択を支援するエビデンス・センター
・中立的な専門家が経済や財政を予測する将来推計機関
どうか政治を諦めないで下さい
◆いま変えずに、いつ変えるのか?
コロナ対応や経済対策・・・政治が私たちの感覚から大きくズレています。
相変わらず政治家の汚職や不正も繰り返されています。
このまま待っていても、これまで通りの古い政治が続くだけです。
いま政治を変えずに、いつ変えるのでしょうか?
◆政党よりも政治家個人の覚悟
「どうせ誰がやっても一緒」「政治家に国民の暮らしなんか分からない」
こんな政治にしてしまった、責任の半分は野党側にもあります。
どの政党も課題を抱える中で、問われるのは政治家個人の覚悟です。
今ほど「誰を選ぶか?」が大事な時はありません。
◆22年間の政治経験の全てを賭けて
政治は本来、私たちの生活に直結した、身近でシンプルなものです。
私自身も政治家の家系ではなく、3人の子を持つ生活者です。
夜中まで毎日働き、皆様と同じく子どもの学費に苦労しています。
しがらみの無い市民目線で、25歳の市議初当選から22年間。
お一人お一人の応援を積み重ねて、政治活動を続けてきました。
◆野党でも政治を大きく動かせる
これまで皆様のお宅を歩いて全軒訪問し、多くのお声を頂きました。
国会質問や提案した法律の数は、議員評価NPOから4年連続で、
「国会活動量ナンバーワン」と評価されています。
提案するだけでなく、野党ながら多くの法律を成立させてきました。
国会は多数決ばかりではなく、野党でも政治を動かせるのです。
◆どうか政治を諦めないで下さい
だからどうか、政治を諦めないで下さい。
まだ投票権のない、子どもや孫の世代のために。
環境問題や年金問題なども、私たちの世代で解決しましょう。
政治を変える力は、常に皆様の手の中にあります。
一人ひとりの行動が繋がれば、大きな波が起こせるはずです。
◆政治を国民の手に取り戻す!
政治は本来、みんなで未来をつくる前向きな仕事です。
井坂事務所は組織に頼らない分、皆様の応援が力になります。
政治に全く関わったことのない、老若男女が集まっています。
後援会のようなピラミッド組織ではなく、対等でフラットな関係。
わずか1分でできる応援や、夜中にスマホでできる応援もあります。
みんなの力で、政治を国民の手に取り戻しましょう!