2025/12/17
もう12月も半ば。年末年始の準備は進んでいらっしゃいますか?我が家は、先日やっと粗大ゴミを少しばかり、クリーンセンターに持って行ったぐらいで、何も進んでいない!
とはいえ、新聞だけは片付けないと・・・と、片付けていたところ、こんな記事を見つけたので、ご紹介したい。
朝日新聞の「『学び』の悩み相談室」2025年10月14日
「子の貧富の差激しい どう接する」という記事だ。
学童で支援員をしている60代の男性からの相談。学童の子どもたちを見ていて、貧富の差が激しいと感じるという。長期休みに海外や国内の旅行に行ったり、(行きたくなくても)習い事に行ける子もいれば、家庭の事情で習い事に行けない、お金がない、という子もいる。そんな子ども達に、どう接したらいいか?という質問だ。
これに対して、認定NPO法人キッズドア理事長の渡辺由美子さんは、こう回答している。
統計資料を示しながら、子どものいる世帯間の経済的格差は確かに広がっていると指摘。そんな中で、子どもたちの間に「体験格差」が生まれているという。体験は、成長する際に重要だ。体験は、普段の勉強に向かうモティベーションにもなる。
コロナ禍により、宿泊学習など学校教育でできる体験活動が縮小しているという。代わりの体験を用意できる家庭とそうでない家庭の子どもで体験格差が広がってしまう。
そこで、渡辺さんは、こう提案している。
ご自分の話を子どもにしてあげてください。
以下、ママ。
「高校や大学で何を勉強したのか、どんな会社に勤め、どんな仕事をしてきたのかー。ご自身の体験でかまいません。それも子どもにとっては貴重な『体験』になります。困窮する母子家庭の子どもの中には、会社で働くイメージがない子もいます。話を聞くことで、子どもの興味の扉が開くことがあるからです。」
とても大切な提案ではないだろうか?大人の体験を通して、違う世界を想像する。
私は、こんな風になりたいな。こんなところに行きたいな。こんな失敗をしてもいいんだ。みんな大変なことがあるんだな。私は、こんなことがやりたいな。
私たち大人の話(体験)が、子どもたちの未来の希望への扉を開くことになるかもしれない。
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