下田 けんご ブログ

きょうは下田けんごの12月議会の質問から姉妹都市についての部分をご紹介します。

2020/12/27

きょうは下田けんごの12月議会の質問から姉妹都市についての部分をご紹介します。

君津市の姉妹都市については様々な噂がありまして、

市の職員に聞くと誰もが条件反射的に

「君津市には姉妹都市ありません、

だからその事務もありません」と答えます。

私が調査した所、そうではない事実が見つかったため、

あるものをないことにするのは君津市のあまり良くない伝統だと思い取り上げました。

背景には歴代市長によって思い入れが違ったり、偶発的なトラブルがあったことがあるようですが、

担当にとっても交流事業はかなり予算も仕事量も毎年続けていくのは大変だったという事情もありそうだと推察しました。

多くはバブル時代に希望する自治体が人口規模や似た産業に応じて、

国の外郭団体である自治体国際化協会に仲立ちをしてもらい作られた姉妹都市制度ですが、

私は長く続いてきた先人の歴史、交流の思いを軽んじるような姿勢は市役所として良くないと思います。

もちろん、どれくらいの予算をかけるか、どのような交流をするかはその時の判断だと思いますが。

それでは質問をご覧ください

【議事録より】

○下田けんご

次に、ブラジルのリオクラーロ市と韓国の義王(ウィワン)市は、公式の姉妹都市なのか伺えればと思います。

○石井市長

世界の姉妹都市についてお答えをいたします。
  
ブラジル連邦共和国、リオクラーロ市とは、

昭和47年当時、小櫃地区出身の田丸義司氏の物心両面にわたるご尽力によりまして、

現地の日本語学校松柏学園、並びにサンパウロ州立インダイア小学校と、

小櫃小中学校との親善交流が始まりました。
  

昭和49年8月には、小櫃小中学校使節団が本市の市旗を贈呈したことから、

リオクラーロ市議会におきまして、君津市を姉妹都市として承認する議決がなされております。
  
平成30年9月には、大志万学院創立25周年記念式典に招待された本市訪伯団が、

リオクラーロ市長を表敬訪問した際には、

両市の友好のあかしといたしまして、改めて互いの市旗を交換をいたしました。

現在、世界中で、新型コロナウイルス感染症により、国際的な人の往来が制限されております状況下にはございますが、

市民の力によって受け継がれてきた同市との友好を、将来にわたって深めてまいります。
  

また、大韓民国、義王市とは、平成14年4月、

日本国君津市国際交流協会と大韓民国儀旺市との青少年交流協議書の締結によりまして、

国際交流協会が主体となり、相互交流をしてまいりました。

しかしながら、日韓双方の社会情勢などによりまして、訪韓、訪日が中止となったことも幾たびかある中で、

交流の再開の見通しが立たず、現在に至っております。

○下田けんご

姉妹都市についてです。

これも配信した資料をご覧ください。

韓国語が載っているものがありますが、

まずブラジルのリオクラーロ市についても、昭和47年からのつながりである。

韓国の義王市についても、平成14年から続けてきたということで、

私たちの内部の話では、姉妹都市、

公式なものはないんだよというような話で済んでおりました、

実際のところ。

小櫃小は、教育委員会の話じゃないかな、

あるいは韓国は国際交流協会の話じゃないかな、

しかし、いろんな公的な書類を見てみると、

いずれも主体はあるけれども、法的な姉妹都市の性質を帯びていないとは言えない、

ということが確認できたという質問になります。
  
外交の原則は、相互主義ということですが、

つまり、どういうことかと言えば、

例えば入国規制を、一方のA国が緩和をしたら、

B国も同じ条件で緩和をする、

一歩進んだら一歩進む、一歩下がったら一歩下がる、という相互主義というのが、

外交、国際関係の基本的な原則でございます。
  
見てください、皆さん、ホームページ、

本市には韓国の姉妹都市はないというような話もございましたが、

韓国、義王市の公式のホームページには、姉妹都市というところがあって、

国外の欄に日本、君津市というふうに書いてあります。

本市は書いてありますか、総務部長。

○総務部長 
今はないというふうに記憶しております。
 
○下田けんご 

ぜひ考えていただきたいのは、やはり反日であるとか、

そういう風潮がある中で、

向こうは君津市とのつながりを保ち続けている、

そうした中で、

私たちが、韓国好き、嫌いというのは個人の人であるかもしれませんが、

一般的なきちんとした伝統の原則に基づくと、

私たちだけが無いようにしちゃっている、というのは、

やっぱり礼儀を失するものなんじゃないかなというふうに思います。

ですので、前向きな提案をしたいのは、ネットの時代ですよね、ズームもできます。

翻訳ソフトを使ったメールのやり取りもできますから、

ぜひこのリオクラーロ市、韓国の義王市とのつながりを、また少しずつ復活させていただいて、

町の発展につなげていただければというふうに思います。

次に、具体的に何をしたらいいか考えたんですが、

次のページなんですが、

リオクラーロ市、どんなところなんだろうと調べてみましたら、

サトウキビによる蒸留酒、カクテルのベースとなるテキーラとかジンみたいなものだそうですが、

カシャッサという酒の一大産地である、

グローバル企業があるということでございました。

世界に打っていきたいという思いがあるそうでございますので、

本市の地酒まつり、ありますよね。

そういった所に呼んでいただいて、

製品を君津市民の方に飲んでいただく、というのはどうかなと、

そういうところにご招待いただくと。

具体的に、小さなことから、

またしっかりとした交流に結びつけていただきたいというふうに、これはお願いをいたします。

動画はこちら
https://youtu.be/-OIZZ25Bv98

https://www.facebook.com/10211165949263744/posts/10214452915075835

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著者

下田 けんご

下田 けんご

肩書 君津市議会議員
党派・会派 無所属

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