2020/3/16
集団的自衛権行使に反対し平和憲法を守りたい。
貧富格差をなくし一億総中流社会を再現したい。
脱原発自然エネルギー推進で温暖化を防止したい。
官民格差・男女格差を是正し公平な社会を目指したい。
言論・表現の自由を徹底し自由にものを言える社会を守りたい。
等の思いで政治団体を立ち上げ、自民党のかつての保守本流・護憲派の流れを汲む者の一人として、平和憲法を守りたいということで「平和の党」と名付けました。
その根底にあるのが、「保守本流」という思想的・政策的潮流です。「保守本流」という言葉は、若い人には馴染みがないかもしれませんが、小泉政権の頃までは自民党内に、「保守本流」と片や「保守傍流」という二つの大きな思想的・政策的潮流があったのです。その後、自民党は野党に転じた後安倍政権が長期に亘ったため、党内には保守本流・護憲派の国会議員がほとんどいなくなり絶滅危惧種と揶揄(やゆ)されています。
そのような中、6年前自民党内で集団的自衛権行使が問題となった時、村上誠一郎元行政改革担当大臣だけが反対の声を上げました。村上元行革相に新党の立ち上げを期待致しましたが、「自分こそミスター自民党で、出ていくのは党の幹部たちである」として、新党を立ち上げるお気持ちがないことを知りました。
しかも、以前ですと1976年に河野洋平氏や西岡武夫氏らが立ち上げた「新自由クラブ」や、1993年に武村正義氏や田中秀征氏、鳩山由紀夫氏らが立ち上げた「新党さきがけ」という護憲派の保守政党がありましたが、すでに無くなっています。
そこで、私は一地方議員に過ぎませんが、「保守本流の灯を消してはいけない、何としても復活させたい」ということで、3年前自らの力を顧みず「平和の党」という政治団体を立ち上げた次第です。
自民党保守本流の代表的政治家として田中角栄元首相や宮澤喜一元首相等がいますが、理論派で多数の著書を上梓されている宮澤喜一元首相の考えをベースに、私の政治の師とも言うべき田中秀征元経済企画庁長官の解釈を交えて、これから週に1~2度コラム風に私流の解説をさせていただき、今一度「本当の保守本流」をご理解いただきたいと願っています。お読みいただいて御賛同いただけたならば拡散の御協力を宜しくお願い申し上げます。
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