2024/8/8
大阪万博への修学旅行は危険
教育委員会は学校へ注意喚起を!
薩摩川内市教育委員会は、大阪万博会場を修学旅行先の候補地にするよう7月11日に学校教育課長名で市内各小・中・義務教育学校に周知していることがわかりました。今でもメタンガスが発生し、爆発の危険がある場所を、修学旅行先として案内していいのでしょうか。
2025年大阪・関西万博は、3月28日に発生した会場建設現場で起きたメタンガスによる爆発事故がありました。破損規模約100平方メートルにも及ぶ重大爆発事故でした。その後もメタンガスが、パビリオンなどが建つ夢洲(ゆめしま)2区・3区のメイン会場区域でも検出されていた問題で、日本国際博覧会協会は7日、検出箇所が重要・集客施設の付近であることを明らかにしています。
万博協会は、事故が起きた夢洲(ゆめしま)1区の会場区域について「廃棄物処分場の上に整備しており、ガスが発生するのは、もともとわかっていた話。ガス抜きのパイプが何十本かあるようなエリアなので基本的には飲食店舗も火気厳禁で募集している」(藁田氏)などと説明。危険な地域であることが鮮明になっています。
薩摩川内市学校教育課によると「修学旅行先として案内したものであり、修学旅行の内容・行き先は、各学校が、目的や実施日数、金銭的負担、安全面などを総合的に判断し、決定する」としています。また「修学旅行を実施する各学校の日程や旅行先について事前に把握し、安全に実施できるよう指導する」としています。
教育委員会は、少なくとも大阪万博を修学旅行先にすることのリスクを学校に説明すべきです。
写真は、ガス爆発が起きた大阪万博会場予定地の建設現場(日本国際博覧会協会提供)

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