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てらまえ たかふみ ブログ

選挙カーを使わない選挙で挑む理由

2019/4/20

 今回の芦屋市議会議員選挙への立候補にあたり、選挙カーを使わずに挑戦しています。8年前の選挙でも選挙カーを出さなかったので、2度目の試みとなります。以下、選挙カーを使わないことを選択した理由を述べます。

~狭い市域に約30台の街宣車~
 芦屋市の面積は18.57k㎡、うち住宅地が約7割の13k㎡です。そこへ市長候補が毎回2~3陣営(市長候補は選挙カーに加え、確認団体の街宣車あり)、市議候補が毎回約30陣営も立候補するため、市域の狭い芦屋市内ではひっきりなしに選挙カーが廻ってくるわけです。しかも、聞こえてくるのは名前の連呼ばかりで、政策的内容が耳に入ることは殆どありません。
 名前の連呼については、私も選挙カーを使って活動をした経験がありますが、常に移動している状態ではやむを得ないとは思います。ただ、大半の有権者が「うるさい!」と感じる実態を踏まえ、以前から選挙カーを使わない選挙で挑めないか、機会を模索していました。
 この「うるさい!」と市民が不快に感じる機会を少しでも軽減しようと、選挙期間中のアピールよりも政策パンフレットをお読みいただくことで、政策論争の選挙にシフトしたいという狙いがあります。

~税金を使って走る選挙カー~
 街中を走る選挙カー、実は候補者の実費だけでなく、結構な金額の公費(税金)で走っています。選挙カーに充当される公費は、以下のように公職選挙法および条例で定められています。

レンタカー契約の場合
・自動車の借り上げ代 日額上限15,300円以内
・燃料代 1日7,350円以内で計算した額以内
・運転手の報酬 1日12,500円以内(運動期間中のみ)

ハイヤー契約の場合(運送業者との運送契約)
・1日64,500円以内

 このように、有権者の多くが「うるさい!」と感じる選挙カー1台に1日あたり約3万円の税金が投入されているのです。これは候補者の対応により異なり、必ずしも全ての候補者が満額請求しているとは限りません。

 私は選挙カーの使用を完全否定はしません。要は、使い方に問題があると考えます。
 芦屋市のように市域全体が閑静な住宅地である場合、1箇所で街頭演説するにも相当に遠慮する気持ちが伴います。名前の連呼も、スピーカーの音量、声のトーンに配慮できれば、有権者の選挙への関心を高める有効な手段になり得るとも考えます。

 ただ、市域が狭く、閑静な住宅地の芦屋市内に約30台の街宣車は多過ぎる・・・。
 税金も有効かつ適正に使ってもらいたい・・・。
 そんな想いから、選挙カーを使わずに挑んでいます。

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著者

てらまえ たかふみ

てらまえ たかふみ

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肩書 芦屋市議会議員(第77代、81代副議長) 小学校PTA会長 青少年育成愛護委員 自治会連合会相談役
党派・会派 無所属
その他

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テラマエ タカフミ/54歳/男

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