2026/6/21
4年前の6月議会で、私は一般質問に立ちました。
その中で、市長の3期目出馬表明に関わる質問をしました。
当時は、まだコロナの影響が残っていた時期です。
観光、飲食、宿泊、学校生活。
上天草の暮らしにも、大きな影響がありました。
その時、私は市長に問いかけました。
「2期目の4年間、市政は何を実現できたのか」
市側からは、全体として約75%の達成度という答弁がありました。
安心安全、子育て、観光、福祉、産業、社会資本整備。
それぞれの分野で、一定の取り組みが進められてきたという説明でした。
コロナ禍での市政運営は、本当に大変だったと思います。
ワクチン接種。
給付金。
感染防止対策。
学校ICT整備。
行政も、医療関係者も、学校も、事業者も、市民の皆さんも、それぞれの立場で懸命に対応してきました。
あれから4年が経ちました。
現職市長が4期目への意向を示した今だからこそ、4年前に語られたことを、市民の皆さんと一緒に振り返ってみたいと思います。
4年前、市長は、子育て、教育、デジタル化、移住定住、持続可能なまちづくりについて語りました。
実際に、形になったものもあります。
イコットの開館。
学校のICT環境。
一部のデジタル化。
一方で、暮らしの中には、まだ多くの課題があります。
子どもの数が減っていること。
若い人が地元に残りにくいこと。
物価高で家計の負担が増えていること。
豪雨災害を経験し、防災への不安が高まっていること。
交通や医療に不安を感じる人がいること。
特に40代の子育て世代にとって、政治は遠い話ではありません。
子どもの教育。
毎月の家計。
親の介護。
病院までの移動。
災害時の避難。
どれも、毎日の暮らしに関わることです。
だからこそ、これからの4年を、暮らしの変化につながる時間にできるのか。
そこを、きちんと考えたいと思っています。
継続も大事です。
経験も大事です。
その上で、今の上天草に必要なことは何か。
次の世代に、どんな町を残すのか。
私は、市民の皆さんの声を聞きながら、そこを一つひとつ形にしていきたいと思います。
子育て世代が安心して暮らせる町へ。
高齢者が孤立しない町へ。
災害に強い町へ。
上天草のこれからを、皆さんと一緒に考えていきます。

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ナニカワ マサヒコ/54歳/男
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