• 東村山市立八坂小学校/東村山第七中学校/日本大学附明誠高校卒業
  平成6年　　日本体育大学卒業
  平成6年　　株式会社　すかいらーく（アメリカンフットボール部）入社
  平成13年　　株式会社　シモダ（塗料・建築資材）
  平成23年　　東村山市議会議員初当選
  平成27年・31年・令和5年　連続当選　４期
  令和3年　東村山市議会議長
  令和4年　東京都市議会議長会会長

東村山市が私をここまで育ててくれたので、恩返しをしたいと思うと共に、東村山市の営業部長として魅力あるまちに、住みたい・住み続けたいまちの実現を微力ながらお手伝いをしたい思いから政治家を目指しました。

皆さん、私はいま、東村山市、東大和市、武蔵村山市における都市基盤整備、教育、福祉、そして医療体制の格差を、何としても是正したいと考えています。

まず、都市基盤整備について申し上げます。
計画道路の整備は、長年にわたり遅れが続いており、物流の効率化や企業誘致において、大きな障壁となっています。これでは地域の発展が望めません。

次に、教育です。
渋谷や新宿では、英語のリスニング教育や探究型授業が進んでいます。しかし三多摩では、こうした先進的な教育への取り組みが、まだまだ十分とは言えません。これでは、子どもたちの未来に不公平が生じます。

福祉の面でも深刻です。
限られた予算の中では、必要な支援を十分に届けることができません。さらに、高齢化が進んでいる三多摩では、人材不足も深刻な課題となっています。

そして、医療体制。
大学病院などの大規模な医療機関が少なく、高度な医療を受けたくても身近にない。夜間の救急を受け入れる病院も限られており、これはまさに、命に関わる問題です。

こうした格差を挙げれば、きりがありません。
ですが、私は決して諦めません。
一つでも多くの格差をなくし、誰もが安心して暮らせるまちづくりを実現するために、熱心にまっすぐに取り組んでまいります。

どうか皆様、共に力を合わせ東村山市、東大和市。武蔵村山市の三多摩格差を是正して参りましょう。
宜しくお願い致します。

全てはここに住むすべての人のために‼️

平成23年の統一地方選挙にて皆様から数多くの熱い応援を頂き、市議会に送って頂いてから
４期14年間全力で市政の課題に取り組んでまいりました。
今振り返ってみると、東日本大震災が発生してまちの安心・安全や防災等の課題を進めるという
大きな課題からのスタートは、今も私の心に大きく残っており支えでもあります。
その頃の私は悩みや大きな壁に阻まれ立ち止まる事もありましたが、市民の皆様に励まされ、知恵や勇気をいただき乗り越えてまいりました。

　現在は、世界的なパンデミックを乗り越え徐々に普段の生活が戻りかけたところで、今度は
燃料・エネルギーや食材等の今までにない物価高騰が日本中を襲い、皆様の生活に大きな影響を
受けております。

そんな状況でも私が進めなければならないのは、地元で活躍する中小企業・小規模事業者の経営や
雇用の支援、上下水道等のインフラ整備や都市計画道路等の都市基盤整備、誰もが安心して出産・
子育てができる環境、児童・生徒を誰も取り残さない教育現場の支援、高齢者が活躍できる環境の構築等は、待ったなしで進めなければなりません

　子どもから高齢者、障がいがある人も無い人も東村山市・東大和市・武蔵村山市の市民全員が
暮らしやすい“まち”を構築すると共に、次世代を担う子ども達や若者が夢を持ち続け様々な分野で活躍できる環境を構築したいと思っています。

東村山市、東大和市、武蔵村山市が「みんなが笑顔で安心して暮らせるまち」「今以上に魅力あるまち、住みたい、住み続けたいまち」の実現に向けて、土方　かつらは今よりも更に力強く、
市民の皆様に寄り添いながら、課題や政策に熱心にまっすぐに取り組んでまいります。