2025/12/8
令和の玲!しもだ玲です。
先の本会議では、行政委員の報酬を上げる前に、まずは審議会や監査委員会などの会議における“議事録づくりの標準化”が必要だと主張しました。
■給料増の前にやるべきこと―議事録の標準化を求めた理由
会議で、どんな議論が行われ、どんな判断が下されたのか。これを区民に示す仕組みが整わないまま、報酬だけを上げることには大きな疑問があります。
■「チェックする人」を誰がチェックするのか
監査委員は、“自治体が税金を正しく使っているか、行政が適切に仕事を進めているかを第三者として点検する”という超重要な役割を担っています。
ですが、そもそもその“チェックする側”の働きを誰が、どうやって確認するのでしょうか?
その答えの一つが『議事録の作成と公開』です。議論の痕跡を残し、区民が評価できる状態にすること。これがチェック機能そのものを守ることにつながります。
■練馬区は慎重姿勢? 本当に必要なのは“工夫”
ところが区は、「自由な発言が損なわれる」との理由で議事録の作成や公開に慎重な姿勢を見せています。
しかし、個人情報のマスキング、実名ではなく“属性”で発言者を表示するなど、萎縮を防ぎながら透明性を確保する工夫はいくらでもあるのです。
「できない理由」ではなく、「どうすればできるか」を考えることこそ行政の役割ではないでしょうか。
■議会選出の監査委員、その財務質疑ゼロの実態
議会から選出された監査委員の中には、これまで議会で財務に関する質疑を一度も行っていない方もいます。
それでも監査という“お金の専門チェック”を担うのですから、区民としては議論の内容や姿勢を知りたいのは当然です。(私もすんごく知りたい)
だからこそ議事録は必要であり、“見える化”こそが信頼をつくる第一歩です。
■非公開のまま報酬を上げる矛盾
「自由な発言が損なわれる」という今の区と議会の姿勢を端的にまとめると、こうなります。
「仕事しているかどうか判断できないから報酬増は反対ね。でもその根拠は非公開なの」であり、“その通りです”と肯定しているのと同じ構造なのです。
それじゃ納得しないでしょw
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