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和歌で使われる、むらむらは卑猥なのか

2025/7/14

シモダがカゲキに!しもだ玲です。

先日、村松一希 都議会議員の広報会議に参加しました。

浪人中の名刺やビラについての意見を求められたので、私が持ち寄った意見は、キャッチコピーを考えること。これはフレーズでも良いのですが、人の印象に残るような言葉を使っていかに印象に残るかが大切だと思っています。

「むらまつ」という名前は、漢字にすると「村松」。ところが、練馬区ではかつて「松村」という名前の都議会議員、区議会議員が活動されていました。そういった背景もあって、名前を間違える人が多かった印象です。

とにかく「むら」を強調し、印象に残るようにと考えついたフレーズが『むらむらむらまつかずき』でした。

 

■受け取りは多様

採用される否かは置いといて、その様子をSNSに投稿したところ大変な反感をいただきました。

結構、真面目に考えていたのですが、欲を表現する「ムラムラ」として受け取られました。和歌などを知らない人は性欲の表現のほうが強いのでしょうか。

その後はもう手も付けられないほど批判で盛り上がっていました。


 

■むらむらとは

むら‐むら【群群/×叢×叢】
読み方:むらむら
[副]
1 そこここまだらに群がっているさま。
2 群れをなして移動したり集まったりするさま。
3 雲・煙などが勢いよく立ちのぼるさま。「—と湧きあがる雲」
4 抑えがたい感情や思いがわき起こるさま。「—と闘志がわく」

※デジタル大辞泉デジタル大辞泉より引用

 

日本神話が好きな人であればすぐに思い立つのが三種の神器である『天叢雲剣』の叢です。

和歌では頻繁に利用されている単語ですが、近年はわき起こる様を感情ではなく、性欲として捉えられるようになってしまっているようですが、その場合の表記は「ムラムラ」だと思っていました。

 

■言葉を残すべきか

叢「むら」という言葉のニュアンスは、古来より日本人が大切にしてきた言葉の一つと受け止めています。

しかし、近年を生きる今の日本人たちの解釈で、1313年前から使われている言葉のニュアンスをきちんと調べもせず、勝手な解釈まで入れて、人を叩く姿勢はとても残念です。

 

 

こういう機会にあうたびに日本の『教育』って、何を教えているのだろうかとつくづく思います。

余談ですが、SNSでは「男だけの会議で」とあたかも男性のみで決めているような間違った発信をされましたが、私が参加した広報会議は意見の持ち寄りでした。

議題は前日前から示されているので、私を誹謗中傷するユーザーさんたちが気にしている『女性たち』からも意見を聞いたうえで会議に参加し、提案しているのであしからず!

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著者

しもだ 玲

しもだ 玲

選挙 練馬区議会議員選挙 (2023/04/23) [当選] 3,819 票
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